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◆◆ 信州さんぽメールマガジン
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第170号 2020年1月10日発行 ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
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新年明けましておめでとうございます。本年も幸多き年でありますようご祈念申し上げます。
昨年は、働き方改革関連法の施行により、産業医・産業保健機能の強化が図られ、現場においても産業保健への期待と責任が大きく増していることを改めて実感した1年でした。
本年も、労働者がより安全でメンタル面を含め健康で働くために、また、事業者の健康経営の理念が根付くように、皆様と協力して産業保健事業を推進してまいりますので、引き続きのご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
連載コラム「治療と仕事の両立支援」も10回目となりましたので、是非ご覧ください。
また、今月1月29日(水)長野市芸術館アクトスペースにて「治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されます。参加無料ですので、皆様奮ってご参加ください。
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/naganotiryoutosigotonoryouritusiennsemina-.pdf
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◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第10回 NEW
(1月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)NEW
◆1月、2月の研修会のお知らせ NEW
◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
◆台風19号による被害に関する情報(再掲)
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ NEW
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◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第10回 NEW
(1月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その10)
両立支援の進め方~その3~
今回は、入院等による休業を要する場合の対応について解説します。
(2)入院等による休業を要する場合の対応
この場合の流れとしては、[1]病気休業開始時における対応[2]病気休業期間中のフォローアップを経て、[3]疾病の回復した際における職場復帰の可否判断、更に[4]「職場復帰プラン」の策定[5]プランの実施[6]職場復帰後のフォローアップを行うという事となります。この場合も、周囲の同僚等周囲者への対応には当然留意する必要があります。
1)病気休業開始時における対応
患者である労働者が仕事から一時的に離脱して治療に専念するためにも、次の事柄が大切であると思います。
[ア]業務の引き継ぎや業務調整を行う事となりますので、引き継ぎのためのフォームを作っておく必要もあります。また、周囲の同僚一人当たりの業務量が多くなりますので、業務の一部を他部署に委託したり、一時的に人員の手当を行う等、特定部署や特定人に業務の負荷がかかり過ぎないように調整する必要も生じます。
[イ]労働者本人の不安の除去のためには、休業に関する制度(賃金・社会保険料等の取扱い、手続きを含む。)と休業可能期間、休業中の相談窓口、職場復帰の手順等、休業・休職中の留意事項などをまとめた案内文書等を交付して情報提供をしておく事が大切です。この説明の際には必要に応じて家族同席の上で伝える事が望ましいと考えます。
2)病気休業期間中のフォローアップ
休業期間中は、労働者に孤立感を与えないように、そして安心感の醸成のために、上司など職場関係者が予め定めた連絡方法により、労働者の状況や治療の経過、今後の見込み等について確認するほか、労働者の不安や悩みを相談できる場を設ける等、定期的に連絡を取ってお互いの状況把握をします。こうしたことを行うことにより、治療後の順調な職場復帰に向けての準備が行えることとなります。なお、労働者においては、休業期間中は、主治医の指示等に基づき、治療を受けること、服薬すること、適切な生活習慣を守る事等、疾病の治療や回復に専念することが重要である事は言うまでもないと思います。
3)職場復帰の可否の判断
労働者の疾病が回復した際には、以下により職場復帰の可否を判断しますが、この時期は最も慎重な判断と丁寧な対応が必要となります。本人の意思確認、就労可能な体調であるのかの確認、治療状況・治療方針の情報取得、職場の意向・状況などを整理して関係者が連携して協議する必要があります。
[ア]労働者は、主治医から職場復帰の話が出始めたら、事業者(休業期間中の連絡窓口・担当者、人事労務担当、職場上司等)に、職場復帰が予定されている職場の勤務情報の作成を依頼し、その勤務情報を主治医に提供し、主治医から就労可能の診断書と共に、就業上の配慮に関する意見書を得て事業者に提出します。
[イ]私傷病休職の場合は、一般的には解雇猶予措置ですので、復職の可否の判断に当たっては、医師の診断が重要な意味を持ちます。従って事業者は、[ア]により提供された情報が十分でない場合は、労働者本人の同意を得た上で、産業医等や産業保健スタッフが主治医から更に必要な情報を収集する事となります。これらの者がいない場合には、労働者本人の同意を得た上で、人事労務担当者等が主治医に問合せたり、労働者に同行受診をして職場での具体的配慮事項についてアドバイスを受ける必要があると思います。
[ウ]主治医の意見を産業医に提供し、職場において必要とされる業務遂行能力等を踏まえた職場復帰の可否に関する意見を聴取します(産業医との面談)。産業医等がいない事業場は、主治医から提供を受けた情報を参考とします。
[エ]本人の意向を確認する。
[オ]復帰予定の部署の意見を聴取する。
[カ]事業者は、主治医や産業医の意見、本人の意向、復帰予定部署の意見等を総合的に勘案して、配置転換も含めた職場復帰の可否を判断します。この判断は、合議制で審査することが望ましいと考えます。
なお、復職判定に当たっては、[1]社会生活能力(日常生活が『普通に』出来るレベルにあるか、体力が仕事に耐えうるか、生活に支障を来す症状の有無、睡眠時間等)[2]就労意欲(復職する意思が十分にある、職場での配慮の必要状況、毎日定時に通勤可能か等)[3]就業能力(就業に必要な頭脳・肉体労働などが持続的に可能か等)[4]職場の復職支援(職場の復職受け入れスタンス等)の4つの要素が必要とされています。こうしたことは「復職面談(労働者本人、上司、産業医、総務人事担当)」による面談を経て判定する事が望ましく、事業場として、復職支援のための配慮が出来るところと出来ない(難しい)ところを整理し、調整することとなります。
[4]職場復帰支援プランの策定
労働者が治療をしながら就業継続が可能であると事業者が判断した場合は、労働者がその業務によって疾病が増悪することがないよう就業上の措置等を決定し、その措置等を実施しますが、その際に、具体的な措置や配慮の内容、スケジュール等についてまとめた計画(「職場復帰支援プラン」)を策定する事が望ましいとしています。職場復帰支援プランに盛り込む事が望ましい事項は、前回記載した「両立支援プラン」と同様ですが、「職場復帰支援プラン」の場合は、“職場復帰日”についても明示する必要があります。また、職場復帰支援プランは極めて個別性の高いプランですので、産業医や保健師、産業保健スタッフの他、必要に応じて主治医と連携しているMSWや、両立支援促進員、社会保険労務士等の支援を受ける事も考えてください。なお、「職場復帰支援プラン」は、退院や治療の終了と同時にすぐに通常勤務に復帰できるとは限らない事に留意して策定する必要があります。
以下、[5]プランに基づく取組み実施と[6]フォローアップ及び、周囲者への対応については、前回記載した事と同様の対応となりますので省略をいたします。
なお、『事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン』においては、勤務状況を主治医に提供する際の様式、主治医の意見を求める際の様式についての様式例(P13~16)を提示していますし、『企業・医療機関連携マニュアル』においては、それぞれ”記載例“や作成時・確認時のポイントも示されていますので、これらを参考に必要に応じて自社に適するように、加除訂正をして利用して頂きたいと思います。
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎1月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日 NEW
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:1月14日(火)、16日(木)、21日(火)、23日(木)、24日(金)、28日(火)、31日(金)いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:1月16日(木)(2月6日(木))13:30~(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:1月18日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:長野赤十字病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
5)佐久総合病院における出張相談 NEW
・日 時:随時
・申込先:1]佐久総合病院佐久医療センター がん相談支援センター
(完全予約制です) 0267-88-7184
2]佐久総合病院 総合相談センター
(完全予約制です) 0267-82-3131
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◆1月、2月の研修会のお知らせ NEW
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1月、2月の研修会は次のとおりです。ホームページから申込可能です。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
★3回シリーズ 「 睡眠と睡眠障害 」
~ 睡眠の仕組みを知り生活と職場を豊かに ~
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
※1回だけでも理解できる研修内容ですので、お気軽にご参加ください。
☆第3回「 睡眠ガイドラインについて 」
令和 2年 1月16日(木) 13:30~16:30
☆「 自律神経を整える 」
令和 2年 1月22日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
☆「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」
~ アサーションというコミュニケーション ~
令和 2年 1月29日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
☆「 人材育成につなげる研修デザインの手法 」
令和 2年 2月 4日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
☆「 労働安全衛生活動をチームで進めるための実践的方法 」
~ 産業保健チームによる課題解決事例に学ぶ ~
令和 2年 2月 5日(水) 13:30~16:00
大宝労務安全研究所 所長 大田 吉宝 氏
☆「 職場で対応に苦慮するメンタルへルス事例 」
~ 傾向と対策 ~
令和 2年 2月17日(月) 13:30~15:30
栗田病院 院長 倉石 和明 氏
産業医認定単位(生涯:専門1単位、実地1単位)
☆「 生活習慣病 」
~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~
令和 2年 2月19日(水) 13:30~15:30
公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 氏
☆「 労働者の健康管理等に役立つ知識 」
令和 2年 2月27日(木) 13:40~15:40
飯塚医院 院長 飯塚 康彦 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
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≪須坂会場(須坂商工会議所 2階会議室)≫
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
令和 2年 1月31日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫
☆「 健康管理の基礎;健康診断の結果、診断書情報と就業上の配慮 」
令和 2年 1月27日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」
~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~
令和 2年 2月 6日(木) 13:30~16:00
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 氏
☆「 ストレスチェック組織集計の活用 」
これから始める「職場環境改善」 ~ スタートのための手引 ~
令和 2年 2月21日(金) 13:00~15:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 癌就労支援 第1部 」
~ 癌サバイバーの気持ちを理解する ~
令和 2年 1月17日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆 氏
☆「 癌就労支援 第2部 」
~ 会社が、両立支援を進めるうえでのポイント ~
令和 2年 1月17日(金) 15:30~16:30
長野産業保健総合支援センター 労働衛生専門職(両立支援担当) 中村 恒雄 氏
★働き方改革シリーズ
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和 2年 1月21日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
★2回シリーズ「 SSTを活用した職場で困難を抱える傾向のある方への面接や指導 」
☆第2回
令和 2年 1月24日(金) 13:30~16:00
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
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≪松本会場(JA中信会館 5階602会議室)≫
☆「 騒音性難聴のメカニズムと騒音測定実習 」
~ 「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づく騒音測定方法及び評価方法の実習 ~
令和 2年 1月23日(木) 13:30~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏 13:30~15:00
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 氏 15:00~17:00
産業医認定単位(生涯:専門1.5単位、実地2単位)
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≪岡谷会場(テクノプラザおかや IT支援室)≫
☆「 治療と仕事の両立をめざして 」
~ 両立支援ガイドラインの活用と事例検討 ~
令和 2年 2月14日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 矢口 敏子 氏
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 森 智子 氏
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≪飯田会場(飯田労働基準協会会館 大会議室)≫
☆「 産業保健スタッフのための相談対応のポイント 」
~ メンタル・ハラスメントの相談に適切に対応するために知っておきたいこと ~
令和 2年 2月13日(木) 13:30~16:30
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 がんになっても仕事を続けられる事業場を。でもがんを早く治療しましょう。 」
令和 2年 2月25日(火) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
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石綿関連疾患については、他の一般的疾患と比べて情報が少なく、診断が難解であることから、診断に必要となる新たな医学的知見や診断技術を踏まえた専門技術を習得する必要があります。
本研修は、石綿関連疾患に関する胸部画像の読影診断技術研修及び石綿による労災疾病の労災補償制度についての「専門研修」として、石綿関連疾患症例の医療用デジタル画像(PCによる)を使用して読影のポイントを解説するとともに、画像の読影実習を行います。
(認定産業医の単位取得対象の研修です。)
日時:令和 2年 1月25日(土) 14:30~16:30
場所:長野市医師会 4階講堂(長野市若里7丁目1番5号)
講師:東北労災病院 副院長 三浦 元彦 氏
旭労災病院 呼吸器科部長兼アスベスト疾患ブロックセンター長 加藤 宗博 氏
単位:生涯研修実地研修2単位
●お申込みは、ホームページの新着情報(「続きを読む」の2ページ目)からお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/
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◆台風19号による被害に関する情報(再掲)
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★台風19号等の被災者のための専用電話相談窓口(通話無料)
→ (1)メンタルヘルスに関する相談フリーダイヤル 【0120-012-684】 平日10時~17時(土日祝日除く)
→ (2)健康に関する相談フリーダイヤル 【0120-361-437】 月・水・金13時~17時(祝日除く)
(以下については、長野労働局へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 令和元年台風第19号について
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/typhoon19_2019.10.html
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◆関係機関情報 NEW
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は、各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 有害物ばく露作業報告対象物(令和2年対象・令和3年報告)について
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07834.html
★ 「労働安全衛生法関係の届出・申請等帳票印刷に係る入力支援サービス」
→ https://www.chohyo-shien.mhlw.go.jp/
★ 「地域・職域連携推進ガイドライン」について
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06868.html
★ 第126回労働政策審議会安全衛生分科会(資料)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08617.html
★ 『職場における化学物質対策について』(再掲) (厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei03.html
★ 『職場における労働衛生対策』(再掲) (厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html
★ 「メンタルヘルス・自殺予防・過重労働・セクハラ・その他健康づくり」パンフレット(再掲) (中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター)
→ http://www.jaish.gr.jp/information/mental_pamphlet.html
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◆お知らせ NEW
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
○「物理的因子疾患」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_inshi/past01.html
○「職業性皮膚疾患NAVI」について
→ https://www.research.johas.go.jp/hifunavi/index.html
○「勤労者医療フォーラム がんの治療と両立支援(東京会場)」について
→ https://www.tokyor.johas.go.jp/topics/forum2020.html
○「勤労者医療フォーラム 就労と糖尿病治療の両立(愛知会場)」について
→ http://www.chubuh.johas.go.jp/information/detail/info_detail__803.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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本年もよろしくお願いいたします。台風被害の影響は今もなお続いていると思われますが、その中で当センターの産業保健専門研修会にご参加いただいており、誠にありがとうございます。
引き続き、実務に役立つ専門研修を企画・開催してまいりますので、研修会への積極的なご参加をお待ちしております。
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★メールマガジンは月1回発行しています。
★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
★ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センターあてにお願いします。
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┃発 行 者
┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/
┃─└──┘
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第169号 2019年12月10日発行 ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
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令和元年も残りわずかとなりました。年末を無事にお過ごしいただき、明るい新年が迎えられるようご祈念申し上げます。
連載コラム「治療と仕事の両立支援」も9回目となりました。是非ご覧ください。
また、令和2年1月29日(水)長野市芸術館アクトスペースにて「治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されます。参加無料ですので、皆様奮ってご参加ください。
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/naganotiryoutosigotonoryouritusiennsemina-.pdf
-+-+-目 次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第9回 NEW
(12月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)NEW
◆12月、1月の研修会のお知らせ NEW
◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートご協力のお礼 NEW
◆台風19号による被害に関する情報(再掲)
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ NEW
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◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第9回 NEW
(12月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その9)
事業者が主治医、産業医からの意見を勘案して、労働者が治療をしながら仕事を継続することができるか否かの判断をした結果、(1)入院等による休業を要さずに仕事を継続する場合(有給休暇の使用のみで後は通院治療等)と、(2)入院等による休業を要する場合の対応に分けられることとなります。
病気よっては、通院で済む場合もありますし、入院休業しなければならない場合もあります。労働政策研究・研修機構が調査した疾病罹患者の休職状況によると、「ほとんど休職することなく通院治療」とする割合が高い疾病としては、糖尿病、心疾患、肝炎などで、がんと脳血管疾患は「疾患罹患者の半数以上が休職を経て治療」となる割合がやや高いとされており、疾病によって異なる対応が必要であるということが分ります。
今回は、休業を要さずに就労する場合の対応について解説します。
(1)入院等による休業を要さない場合の対応
この場合の流れは [1]「両立支援プラン」を策定し、[2]そのプラン等に基づいて就業上の措置や治療への配慮を実施してフローアップを行うということとなりますが、その際、[3]周囲の同僚等周囲者への対応にも留意する必要があります。
[1]「両立支援プラン」の策定
労働者が治療をしながら就業継続が可能であると事業者が判断した場合は、労働者がその業務によって疾病が増悪することがないよう就業上の措置等を決定し、その措置等を実施しますが、その際に、具体的な措置や配慮の内容、スケジュール等についてまとめた計画(「両立支援プラン」)を策定する事が望ましいとしています。
両立支援プランは労使間の契約となりますので、労働者本人、事業者及び関係者(所属長、人事労務担当、産業医等)による話合いの上で作成されたものである事が分かるように書面で確認しておく必要があると思われます。 なお、『ガイドライン』の「様式例集」において“両立支援プラン/職場復帰支援プランの作成例”が示されていますし、『企業・医療機関連携マニュアル(事例編)』でもプランの作成例が記載されていますので、これらを有効活用していただきたいと思います。
◎両立支援プランに盛り込む事が望ましい事項として、以下の事項が記載されています。
[ア]治療・投薬等の状況及び治療・通院の予定
・治療や薬剤の副作用により予想される体調不良、・通院、治療でどの程度職場を離れる必要があるのか、その予定)
[イ]就業上の措置及び治療への配慮の具体的内容及び実施時期・期間
・作業の転換(業務内容の変更)が必要な場合の新しい作業内容、制限の内容・労働時間の短縮(1日の勤務時間、週の勤務日数)・残業時間制限、遠隔地出張の制限、深夜勤務の制限等・通勤への配慮(時差出勤制度等)・就業場所の変更 など
[ウ]治療への配慮内容(定期的な休暇の取得)等
・通院のための時間単位の休暇取得・治療のための定期入院治療への配慮 など
[エ]フォローアップの方法及びスケジュール(産業医等、保健師・看護師等の産業保健スタッフ、人事労務担当者による面談等)
◎両立支援プランの作成時に留意する事項
両立支援プランの策定に当たって留意する事項としては以下のことが考えられます。
[ア]病名は同じでも個人ごとに症状や治療が異なる場合がありますので、プラン策定はオーダーメイドの対応となること。
[イ]プランは労働者(患者)個人の意向も踏まえて個別に作成しますので、産業医、産業保健スタッフ、主治医の他、必要に応じて主治医と連携している医療ソーシャルワーカーや両立支援促進員等の支援を受ける事も考えること。
[ウ]通常勤務への復帰は、通院や治療の終了と同時にすぐに戻れるとは限りませんので、この点についても留意しておく必要があること。
[エ]労働者(患者)の同僚や管理監督者に過度の負担がかからないように配慮もすること。
[オ]治療の経過によっては、必要な措置や配慮内容、時期、期間が当然変わる事がありますので、労働者の状況を適宜確認し、必要に応じてプラン、就業上の措置及び治療に対する配慮内容を見直す必要があること。
[カ]プランの見直しに際しては、治療の副作用等による就業上の困難は個人差が大きいので、労働者から職場での配慮希望を聴いた上で主治医や産業医の意見に従って対応すること。
[2]「両立支援プラン」等に基づく取組の実施とフォローアップ
事業者は両立支援プラン等に基づき、必要な就業上の措置及び治療への配慮を実施します。治療の経過によっては、必要な措置や配慮内容、時期、期間が当然変わる事が考えられますので、労働者の状況を労働者本人及び管理監督者から定期的に状況を確認し、必要に応じてプラン、就業上の措置及び治療に対する配慮内容を見直します。
見直しの検討に当たっては、人事労務担当や産業保健スタッフ等の組織的な支援が望まれます。
◎面談時に確認する主な事項としては
・両立支援プランの実施状況の確認、評価、見直し。
・治療等のための通院時間が確保されているか、受診が継続されているか。
・日常の健康状態について上司と会話ができているか。
・体調不良時に上司に申出ができている雰囲気か。
・産業医または産業保健スタッフ等との面談が定期的に行われているか。
・治療状況の確認及び主治医から言われている事項。
等が考えられます。また、両立支援プランの見直しに際しては、労働者本人が就労に当たってどういうことを望んでいるのかを、労働者本人と話し合う必要もあります。
[3]周囲の者への対応
両立支援プランの実施を行うことにより、周囲の同僚や上司等にも一時的に負荷がかかります。両立支援は、労働者本人と上司だけでなく職場全体で労働者をサポートしていくことが重要ですので、[ア]風通しの良い職場内コミュニケーションの醸成と[イ]労働者本人と周囲とのバランスのとれた対応が上司に求められます。
就業等の配慮が行き過ぎると「特別扱いしている。」と受け止められる事もありますので、職場内のコミュニケーションを良好に維持する必要があります。また、労働者本人も特別扱いされていると感じて肩身の狭い思いをする場合もあります。そのため、職場の誰にどの程度配慮事項等を伝えるか労働者本人と相談して合意の下に、一定の情報を開示して周囲の同僚に必要な就業上の措置及び治療への配慮に対する理解を得る必要があります。
それと共に、業務分担に偏りがないか、特定の人に業務が集中していないか検証し、適宜調整する必要があります。
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎12月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日 NEW
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:12月10日(火)、11日(水)、13日(金)、17日(火)、19日(木)、20日(金)、24日(火)、26日(木)、27日(金)いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:12月19日(木) 13:30~(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:12月21日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:長野赤十字病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
5)佐久総合病院における出張相談 NEW
・日 時:随時
・申込先:1]佐久総合病院佐久医療センター がん相談支援センター
(完全予約制です) 0267-88-7184
2]佐久総合病院 総合相談センター
(完全予約制です) 0267-82-3131
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◆12月、1月の研修会のお知らせ NEW
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12月、1月の研修会は次のとおりです。ホームページから申込可能です。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
☆「 がんになっても仕事を続けられる事業場を。でもがんを早く治療しましょう。 」
令和元年12月13日(金) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
★働き方改革シリーズ
☆「 労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのための措置について 」
~ 働き方改革関連法等の周辺事項に関する説明も交えて ~
令和元年12月19日(木) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 氏
☆「 自律神経を整える 」
令和 2年 1月22日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
★3回シリーズ 「 睡眠と睡眠障害 」
~ 睡眠の仕組みを知り生活と職場を豊かに ~
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
※1回だけでも理解できる研修内容ですので、お気軽にご参加ください。
☆第3回 「 睡眠ガイドラインについて 」
令和 2年 1月16日(木) 13:30~16:30
☆「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」
~ アサーションというコミュニケーション ~
令和 2年 1月29日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
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≪須坂会場(須坂商工会議所 2階会議室)≫
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
令和 2年 1月31日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫
☆「 治療と仕事の両立をめざして 」
~ 両立支援ガイドラインの活用と事例検討 ~
令和元年12月17日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 小林 美智子 氏、笹渕 和香奈 氏
☆「 健康管理の基礎;健康診断の結果、診断書情報と就業上の配慮 」
令和 2年 1月27日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 どうすればいい化学物質の安全衛生管理 」
~ 職場の疑問、質問にお答えします! ~
令和元年12月16日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門1単位、実地1単位)
☆「 集団分析結果の活用と職場環境改善 」
令和元年12月20日(金) 13:30~16:00
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
☆「 癌就労支援 第1部 」
~ 癌サバイバーの気持ちを理解する ~
令和 2年 1月17日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆 氏
☆「 癌就労支援 第2部 」
~ 会社が、両立支援を進めるうえでのポイント ~
令和 2年 1月17日(金) 15:30~16:30
長野産業保健総合支援センター 労働衛生専門職(両立支援担当) 中村 恒雄 氏
★働き方改革シリーズ
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和 2年 1月21日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
★2回シリーズ 「 SSTを活用した職場で困難を抱える傾向のある方への面接や指導 」
☆第2回
令和 2年 1月24日(金) 13:30~16:00
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
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≪松本会場(JA中信会館 5階602会議室)≫
☆「 企業におけるハラスメント問題の理解と対策 」
~ パワハラ対策義務化を踏まえたこれからのハラスメント対策のあり方 ~
令和元年12月12日(木) 13:30~16:00
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
☆「 騒音性難聴のメカニズムと騒音測定実習 」
~ 「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づく騒音測定方法及び評価方法の実習 ~
令和 2年 1月23日(木) 13:30~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏 13:30~15:00
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 氏 15:00~17:00
産業医認定単位(生涯:専門1.5単位、実地2単位)
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年12月18日(水) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
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石綿関連疾患については、他の一般的疾患と比べて情報が少なく、診断が難解であることから、診断に必要となる新たな医学的知見や診断技術を踏まえた専門技術を習得する必要があります。
本研修は、石綿関連疾患に関する胸部画像の読影診断技術研修及び石綿による労災疾病の労災補償制度についての「専門研修」として、石綿関連疾患症例の医療用デジタル画像(PCによる)を使用して読影のポイントを解説するとともに、画像の読影実習を行います。
(認定産業医の単位取得対象の研修です。)
日時:令和 2年 1月25日(土) 14:30~16:30
場所:長野市医師会 4階講堂(長野市若里7丁目1番5号)
講師:東北労災病院 副院長 三浦 元彦 氏
旭労災病院 呼吸器科部長兼アスベスト疾患ブロックセンター長 加藤 宗博 氏
単位:生涯研修実地研修2単位
●お申込みは、ホームページの新着情報(「続きを読む」の2ページ目)からお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/
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◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートご協力のお礼 NEW
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治療と仕事の両立支援に係るアンケートは、令和元年11月29日(金)をもって終了とさせていただきました。ご回答いただいた事業所におかれましては、ご協力のほど誠にありがとうございました。
なお、調査結果につきましては後日公表する予定としており、現在集計作業中ですので今しばらくお待ちください。
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◆台風19号による被害に関する情報(再掲)
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★台風19号等の被災者のための専用電話相談窓口(通話無料)
→ (1)メンタルヘルスに関する相談フリーダイヤル 【0120-012-684】 平日10時~17時(土日祝日除く)
→ (2)健康に関する相談フリーダイヤル 【0120-361-437】 月・水・金13時~17時(祝日除く)
(以下については、長野労働局へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 令和元年台風第19号について
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/typhoon19_2019.10.html
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◆関係機関情報 NEW
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は、各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 『職場における化学物質対策について』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei03.html
★ 『職場における労働衛生対策』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html
★ 「第125回労働政策審議会安全衛生分科会(資料)」
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07904.html
★ 「メンタルヘルス・自殺予防・過重労働・セクハラ・その他健康づくり」パンフレット
→ http://www.jaish.gr.jp/information/mental_pamphlet.html
(中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター)
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◆お知らせ NEW
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
○「じん肺診断技術研修」について
→ https://www.johas.go.jp/index/tabid/595/Default.aspx?itemid=867&dispmid=1466
〇第2期「メンタルヘルス」分野について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_mental/thema02_index.html
◆◇◆40歳~57歳の男性へ、風しんの抗体検査・予防接種のクーポン券を配布しております◆◇◆
厚生労働省は、各企業の健康診断で、クーポン券対象者に風しんの抗体検査を実施頂けるようお願いをしています。企業側の追加費用はほとんど発生しません。
現在、風しんの報告が多く見られています。患者の多くは、30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
風しんは、また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがある(先天性風しん症候群)ほか、成人がかかると症状が重くなることがあります。
厚生労働省は、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性(40歳~57歳)に対して、無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお住まいの自治体よりお送りしています。
2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日~1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性(40歳~47歳)に市区町村がクーポン券を送付しておりますが、その他の対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます(自治体により事業の開始時期や対応が異なります)。
今回このクーポン券を利用し、各企業の健康診断でも風しんの抗体検査を実施できるやり方を設けております。各企業におかれましては、働く世代の男性が検査を受けやすい環境を作るため、是非この仕組みをご検討ください。健康診断時に抗体検査できるように医療機関と調整頂くことで、社員の方が検査を行いやすい環境が準備できます。詳しくは、所属の自治体にご相談ください。
また、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。また、「ラグビー日本代表」を起用した啓発活動を行っております。その他、名刺サイズの案内用紙やクーポン使用上の注意、医療機関向けのクーポン券の使用可否お知らせポスターなどを啓発資料として用意しておりますので、ぜひご活用いただければと存じます。
以下の風しんの追加的対策特設ページからもダウンロードできますので、ぜひ普及啓発活動の資材としてお役立てください。
<風しんの追加的対策特設ページ>
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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台風被害の影響は今もなお続いていると思われますが、その中で当センターの産業保健専門研修会にご参加いただいており、誠にありがとうございます。
令和2年も、引き続き積極的な研修会へのご参加をお待ちしております。
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★メールマガジンは月1回発行しています。
★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
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┃発 行 者
┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/
┃─└──┘
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◆◆ 信州さんぽメールマガジン
◆
第168号 2019年11月18日発行(お知らせ) ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
◇この度の台風19号により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。1日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
◇台風被害の影響により延期させていただきました以下の研修会について、再日程を決定しましたので、お知らせいたします。
◇労働者の健康管理を適切に行う上で、健康情報をどう取り扱うかは極めて重要な事項であります。皆様、奮ってご参加ください。
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
★働き方改革シリーズ
☆「 労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのための措置について 」
~ 働き方改革関連法等の周辺事項に関する説明も交えて ~
令和元年12月19日(木) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 氏
・企業内の人事労務・産業保健担当者のほか、健診機関等労働者の健康情報を取り扱う方や、それら事業を総括されている方を対象としています。
・標題の指針に加え、周辺事項として、個人情報保護法や働き方改革関連法について解説します。
・情報の種類ごとの取扱いの違いや、オプトアウト(包括的同意取得)について解説します。
・企業規模に応じた対策についても、簡単に紹介します。
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┃発 行 者
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┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
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◆◆ 信州さんぽメールマガジン
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第167号 2019年11月8日発行 ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
この度の台風19号により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。1日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
当センター(独立行政法人労働者健康安全機構)としても、災害に遭い強いストレスを受けられた労働者の方々に対する職場における心のケアの参考として、事業主、産業保健スタッフ等向けの「職場における災害時のこころのケアマニュアル」パンフレットを配布しておりますので、ご活用ください。
→ https://www.johas.go.jp/yobo/johoteikyo/kyozai_manual/tabid/140/Default.aspx
また、台風19号等の被災者のための専用電話相談窓口(通話無料)が11月1日から設置されましたので、こちらもご活用ください。
→ (1)メンタルヘルスに関する相談フリーダイヤル 【0120-012-684】 平日10時~17時(土日祝日除く)
→ (2)健康に関する相談フリーダイヤル 【0120-361-437】 月・水・金13時~17時(祝日除く)
その他、連載コラム「治療と仕事の両立支援」も8回目となりました。是非ご覧ください。
-+-+-目 次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第8回 NEW
(11月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)NEW
◆11月、12月の研修会のお知らせ NEW
◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートのお知らせ(再掲)
◆台風19号による被害に関する情報 NEW
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ NEW
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第8回 NEW
(11月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その8)
今月から両立支援の進め方について解説します。
両立支援の一般的な流れは、(1)両立支援を希望する労働者が、支援に必要な主治医の意見書等の必要情報を事業者へ提出し、(2)事業者は提出された情報が不十分な場合には、労働者の同意を得て主治医から情報を収集する。(産業医がいない事業場では、この情報が重要なポイントとなります)(3)事業者は、この情報を産業医に提供して、就労継続の可否、就業上の措置、治療に対する配慮に関する産業医の意見を聴取する。(産業医のいない事業所では不要となります)(4)事業者は、主治医及び産業医等の意見を勘案して、就業継続の可否を判断する。ということになり、(5)就労継続が可能と事業者が判断した場合は、就業上の措置及び治療に解する配慮内容・実施期間等を検討・決定して実施する。(6)就業継続不可で長期の休業が必要と判断した場合は、事業者が休業開始前の対応・休業中のフォローアップを行うと共に、復帰の見込みが出た段階では、主治医・産業医等の意見、本人の意向、復帰予定部署の意見等を総合的に勘案し、職場復帰の可否を事業者が判断し、職場復帰後の就業上の措置、治療に対する配慮内容・実施期間等を検討・決定して、実施する。ということとなります
(1)両立支援を必要とする労働者からの情報提供
◯病気の治療と仕事の両立支援が必要と判断した労働者は、事業場のルール等に基
づいて、支援に必要な情報を収集して事業者に提出する必要があり、主治医から提供を受ける事が望ましい情報は、症状、治療の状況としては、[1]現在の症状 [2]入院や通院治療の必要性とその期間 [3]治療内容・スケジュール [4]通勤や業務遂行に影響を及ぼしうる症状や副作用の有無とその内容、具体的には、[ア]退院後又は通院治療中の就業継続の可否に関する意見[イ]避けるべき作業、時間外労働の可否、出張の可否など、[ウ]望ましい就業上の措置に関する意見[エ]通院時間の確保や休憩場所の確保等の、配慮が必要な事項に対する意見。 とされており、この情報を元に事業者は治療と仕事の両立支援を検討する事となります。
◯主治医は、労働者を継続的に診断していますので病状には詳しいですが、労働者の業務内容や職場状況等に関しては熟知している訳では無いため、業務を考慮せずに診断されている場合がありますので、ガイドラインでは労働者の置かれている勤務情報を主治医に提供し、それを元に主治医の意見を求める「様式例」を提示しています。
こうしたことから事業場の産業保健スタッフや人事労務担当者は、当該労働者から相談があった場合には、労働者が必要十分な情報収集ができるように、事業者が定める勤務情報提供の為の書類の作成支援や、両立支援手続きの説明を行う等の支援を行う事が望まれます。
(2)提出された情報が不十分な場合
主治医から提供された情報が不十分な場合は、産業医等や産業保健スタッフが労働者本人の同意を得た上で主治医から更に必要な情報を収集する事となりますが、可能であれば労働者に同行して、主治医に合同面談をしてもらうという方策も検討する必要があるかと思います。なお、産業医や産業保健スタッフがいない場合には、人事労務担当者等が、労働者本人の同意を得た上で主治医から更に必要な情報を収集する事となります。
(3)就業継続の可否、就業上の措置、治療に対する配慮に関する産業医等の意見聴取
事業者は、主治医等から収集した情報に基づいて両立支援措置を検討するに当たり、産業医に対して主治医から得た情報を提供して、主治医からの意見の確認を含めて、就業継続の可否、就業可能な場合の就業上の措置、治療に対する配慮に関する意見を聴取することとなります。
産業医は、労働安全衛生法上、職場の巡視や労働者の健康管理等の職務を行うものとされており、職場の状況等も把握しているので、産業医の判断は重要と思います。しかし、産業医の権限が強化されはしましたが、産業医の活動が十分になされているとはいえない事業場の状況もありますので、そうした事業場においては産業医の意見のウエイトに関しては留意する必要がありそうです。
(4)主治医及び産業医等の意見を勘案して、就業継続の可否を判断する
事業者は、(1)から(3)を踏まえ、主治医や産業医等の意見を勘案し、就業を継続させるか否か、具体的な就業上の措置や治療に対する配慮の内容及び実施時期等の検討を行うことになります。
就業継続の可否等については、主治医と産業医の意見を勘案して、あくまでも事業者が決定するものですので、その検討に当たっては、就業継続に関する労働者本人の希望の有無や、就業上の措置・治療に対する配慮の要望について、労働者本人との十分な話合いを行い、本人の納得が得られるように努力する事が肝要です。その際には、主治医や産業医等の意見を勘案し、できるだけ配置転換、作業時間の短縮やその他の必要な措置を講ずることによって就業機会を失わせないようにして頂きたいと思います。
(次回は、休業を要しない場合、休業を要する場合の対応について解説します)
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎11月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日 NEW
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:11月12日(火)、13日(水)、15日(金)、19日(火)、21日(木)、22日(金)、26日(火)、28日(木)、29日(金)いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:11月21日(木) 13:30~(12月5日(木) 13:30~)(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:11月30日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:長野赤十字病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
5)佐久総合病院における出張相談 NEW
・日 時:随時
・申込先:1]佐久総合病院佐久医療センター がん相談支援センター
(完全予約制です) 0267-88-7184
2]佐久総合病院 総合相談センター
(完全予約制です) 0267-82-3131
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◆11月、12月の研修会のお知らせ NEW
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11月、12月の研修会は次のとおりです。ホームページから申込可能です。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
★3回シリーズ 「 睡眠と睡眠障害 」
~ 睡眠の仕組みを知り生活と職場を豊かに ~
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
※1回だけでも理解できる研修内容ですので、お気軽に随時ご参加ください。
☆第1回 「 睡眠の意義と仕組み 」終了
☆第2回 「 職場における睡眠異常 」
令和元年11月21日(木) 13:30~16:30
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★働き方改革シリーズ
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和元年11月19日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
☆「 働き方改革について 」
令和元年11月22日(金) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 監督課長 政木 隆一 氏
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☆「 事後措置・保健指導に必要な各種健診・人間ドック結果の解釈 」
令和元年11月13日(水) 14:00~16:00
医療法人淳和会 小林病院 院長 小林 淳生 氏
☆「 非正規労働者の健康管理 」
~ 日本での「同一労働同一賃金」の可能性 ~
令和元年11月14日(木) 13:30~15:30
諏訪形クリニック 院長 倉沢 和成 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
☆「 労働安全衛生法が求める産業医の役割と活動について 」
令和元年11月26日(火) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
令和元年11月27日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
☆「 口は体の入り口、心の出口 」
~ 口臭から認知症予防まで、口腔管理で解決しませんか? ~
令和元年11月28日(木) 13:30~15:30
山岸歯科医院 院長 山岸 光男 氏
☆「 自律神経を整える 」
令和元年12月03日(火) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」
~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~
令和元年12月05日(木) 13:30~16:00
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 氏
☆「 がんになっても仕事を続けられる事業場を。でもがんを早く治療しましょう。 」
令和元年12月13日(金) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫ NEW
☆「 改正労働安全衛生法(産業医・産業保健機能の強化等)の概要 」
令和元年11月11日(月) 13:30~15:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年11月14日(木) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
☆「 治療と仕事の両立をめざして 」
~ 両立支援ガイドラインの活用と事例検討 ~
令和元年12月17日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 小林 美智子 氏、笹渕 和香奈 氏
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 メンタルヘルス困難事例 」
令和元年12月06日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆 氏
★2回シリーズ 「 SSTを活用した職場で困難を抱える傾向のある方への面接や指導 」
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
☆第1回 令和元年12月09日(月) 13:30~16:00
☆「 どうすればいい化学物質の安全衛生管理 」
~ 職場の疑問、質問にお答えします! ~
令和元年12月16日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門1単位、実地1単位)
☆「 集団分析結果の活用と職場環境改善 」
令和元年12月20日(金) 13:30~16:00
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
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≪松本会場(JA中信会館 5階602会議室)≫
☆「 企業におけるハラスメント問題の理解と対策 」
~ パワハラ対策義務化を踏まえたこれからのハラスメント対策のあり方 ~
令和元年12月12日(木) 13:30~16:00
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 メンタルへルス事例検討 」
令和元年11月29日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 氏
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年12月18日(水) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ(再掲)
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石綿関連疾患については、他の一般的疾患と比べて情報が少なく、診断が難解であることから、診断に必要となる新たな医学的知見や診断技術を踏まえた専門技術を習得する必要があります。
本研修は、石綿関連疾患に関する胸部画像の読影診断技術研修及び石綿による労災疾病の労災補償制度についての「専門研修」として、石綿関連疾患症例の医療用デジタル画像(PCによる)を使用して読影のポイントを解説するとともに、画像の読影実習を行います。
(認定産業医の単位取得対象の研修です。)
日時:令和2年01月25日(土) 14:30~16:30
場所:長野市医師会 4階講堂(長野市若里7丁目1番5号)
講師:東北労災病院 副院長 三浦 元彦 氏
旭労災病院 呼吸器科部長兼アスベスト疾患ブロックセンター長 加藤 宗博 氏
単位:生涯研修実地研修2単位
●お申込みは、ホームページの新着情報からお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/
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◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートのお知らせ(再掲)
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長野県内の企業における治療と仕事の両立についての認知・取組状況及び制度導入の際の問題点を把握し、今後の施策の展開に活用するためのアンケートを実施しております。調査票が郵送された事業所におかれましては、ご協力、ご回答のほどよろしくお願いします。
アンケート調査にご理解・ご協力いただき、ご回答いただくようお願いします。
実施機関:長野産業保健総合支援センター
調査対象:当センターから調査票が郵送された長野県内の事業所
回答方法:4つの方法からお選びいただけます。1)Webによる回答(ホームページ上の簡単な操作により、数分で回答出来ます!)、2)メールによる回答、3)ファックスによる回答、4)郵送による回答
回答期限:令和元年11月29日(金)
●1)Webによる回答は、ホームページからお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/about-survey-2019-10/
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◆台風19号による被害に関する情報 NEW
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は、長野労働局へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 令和元年台風第19号による被害に伴う労働基準法・労働契約法に関するQ&A
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/roudoukijyunhou-keiyakuhou-QA_011101.pdf
★ 被災された事業主の皆様へ 令和元年台風19号の被害に伴う各種支援のご案内
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/typhoon19_kakusyushien-jigyounushi011031.pdf
★ 従業員の皆さま、仕事をお探しの皆さまへ 令和元年台風19号の被害に伴う各種支援のご案内
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/typhoon19_kakusyushien-roudosya011031.pdf
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◆関係機関情報 NEW
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は、各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 11月は「過労死等防止啓発月間」です
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177422_00004.html
(厚生労働省)
★ 「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施します。
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign.html
(厚生労働省)
★ 『職場における労働衛生対策』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html
★ 『中小企業事業者の為に産業医ができること』
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000501079.pdf
(厚生労働省)
★ 『情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて』
→ https://www.mhlw.go.jp/content/leaflet.pdf
(厚生労働省)
★ 「メンタルヘルス・自殺予防・過重労働・セクハラ・その他健康づくり」パンフレット
→ http://www.jaish.gr.jp/information/mental_pamphlet.html
(中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター)
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◆お知らせ NEW
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
○「作業関連疾患」について
→ http://www.research.johas.go.jp/sagyou/thema01.html
○「職業性外傷」について
→ http://www.research.johas.go.jp/gaisho/
→ http://www.research.johas.go.jp/22_gaisho/index.html
◆◇◆40歳~57歳の男性へ、風しんの抗体検査・予防接種のクーポン券を配布しております◆◇◆
厚生労働省は、各企業の健康診断で、クーポン券対象者に風しんの抗体検査を実施頂けるようお願いをしています。企業側の追加費用はほとんど発生しません。
現在、風しんの報告が多く見られています。患者の多くは、30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
風しんは、また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがある(先天性風しん症候群)ほか、成人がかかると症状が重くなることがあります。
厚生労働省は、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性(40歳~57歳)に対して、無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお住まいの自治体よりお送りしています。
2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日~1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性(40歳~47歳)に市区町村がクーポン券を送付しておりますが、その他の対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます(自治体により事業の開始時期や対応が異なります)。
今回このクーポン券を利用し、各企業の健康診断でも風しんの抗体検査を実施できるやり方を設けております。各企業におかれましては、働く世代の男性が検査を受けやすい環境を作るため、是非この仕組みをご検討ください。健康診断時に抗体検査できるように医療機関と調整頂くことで、社員の方が検査を行いやすい環境が準備できます。詳しくは、所属の自治体にご相談ください。
また、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。また、「ラグビー日本代表」を起用した啓発活動を行っております。その他、名刺サイズの案内用紙やクーポン使用上の注意、医療機関向けのクーポン券の使用可否お知らせポスターなどを啓発資料として用意しておりますので、ぜひご活用いただければと存じます。
以下の風しんの追加的対策特設ページからもダウンロードできますので、ぜひ普及啓発活動の資材としてお役立てください。
<風しんの追加的対策特設ページ>
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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台風被害の対応などで大変な状況においても、当センターの産業保健専門研修会にご参加いただいており、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
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┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
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第166号 2019年10月17日発行(お知らせ) ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
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◆第62回日本産業衛生学会北陸甲信越地方会の開催延期について
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◇先日、メルマガ第165号として、長野市で開催される第62回日本産業衛生学会北陸甲信越地方会(今月19日(土)~20日(日))
についてご案内しましたが、主催者から、台風19号の影響により延期との発表がありましたので、至急、お知らせします。
◇なお、変更後の開催日時につきましては現在のところ未定であり、今後、日本産業衛生学会 北陸甲信越地方会 事務局
(信州大学医学部衛生学公衆衛生学教室)から発表される予定ですので、以下のホームページをご参照いただくようお願いします。
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/pmph/sanei_chihoukai/index.html
<事務局>
〒390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学医学部衛生学公衆衛生学教室
電話:0263-37-2622
Fax:0263-37-3499
◎このたびの台風19号により被害を受けられた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。
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┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
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第165号 2019年10月10日発行(お知らせ) ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
◇本日、メルマガ第164号をお送りさせていただきましたが、お知らせとして、今月19日(土)及び20日(日)に長野市で開催される、第62回日本産業衛生学会北陸甲信越地方会について、ご案内いたします。
事前申込みは不要ですので、皆様、奮ってご参加ください。
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≪第62回日本産業衛生学会北陸甲信越地方会≫
学会長:長野県医師会長 関 隆教
主催:日本産業衛生学会北陸甲信越地方会(地方会長 野見山 哲生)
共催:長野県医師会、長野県産業看護研究会
後援:長野県、長野労働局、長野県経営者協会、長野産業保健総合支援センター
◆第62回日本産業衛生学会北陸甲信越地方会≫
日時:2019年10月20日(日) 9:00-15:30
【当日参加:1000円 参加日日数に関わらず】
場所:清泉女学院長野駅東口キャンパス ピラール館 (〒380-0921 長野県長野市栗田1038-7)
◇プログラム
1. 特別講演 「変化する社会と産業保健:日本産業衛生学会の役割」 9:05-10:05
日本産業衛生学会理事長 川上 憲人
2. 一般演題 口演10題 10:10-12:00
3. 総会議事 12:10-12:40
4. 昼食 12:40-13:30
5. シンポジウム 13:30-15:30
テーマ: 働き方改革について考える
(1)「働き方改革」の行政の動向 13:30-14:00
長野労働局 政木 隆一
(2)「味の素における働き方改革」 14:00-15:00
味の素株式会社 福永 貴昭
(3) 総合討論 15:00-15:30
◆前日企画
日時:2019年10月19日(土) 12:45-17:30
【当日参加:1000円 参加日日数に関わらず】
場所:清泉女学院長野駅東口キャンパス ピラール館 (〒380-0921 長野県長野市栗田1038-7)
◇地方会産業看護部会・長野県産業看護研究会企画 12:45-14:45
教育講演「産業保健をとりまく社会情勢と産業看護職への期待」
日本産業衛生学会産業看護部会 副部会長 住徳 松子
◇三部会合同セミナー 15:00-17:30
シンポジウム: 職場に潜む危険・有害要因の特定と就業上の配慮 ~法的な側面から配慮すべきポイント~
1.はじめに
信州大学医学部産業衛生学講座 塚原 照臣
2.職場に潜む危険・有害要因の見える化
株式会社タカノ 金井 則人
3.産業看護職が抱える安全衛生管理におけるジレンマ・悩み
株式会社みすずコーポレーション 錦織 直子
4.産業医に求められる就業上の配慮と責任
信州大学医学部産業衛生学講座 塚原 照臣
5.座 談 会
6.教育講演
神田法律事務所 織 英子
7.理事長と語ろう
日本産業衛生学会理事長 川上 憲人
≪参加費について (学会・前日企画共通)≫
学会員: 無料
非学会員:1,000円
学生: 無料
医師会会員: 無料
<事務局>
〒390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学医学部衛生学公衆衛生学教室
電話:0263-37-2622
Fax:0263-37-3499
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
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┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
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◆◆ 信州さんぽメールマガジン
◆
第164号 2019年10月10日発行 ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
暑さもようやく落ち着き、日中過ごしやすい季節になりましたが、朝晩の冷え込みには十分ご注意ください。
さて、先日も臨時号でお伝えしましたが、いよいよ下半期産業保健専門研修会がスタートしました。皆様のニーズに沿ったテーマを取り揃えるとともに、開催場所も新たに上田と須坂の商工会議所にて受講できるようになりました。産業保健スタッフから健康経営を目指す事業主の皆様まで、奮ってご参加ください。
また、連載コラム「治療と仕事の両立支援」7回目も是非ご覧ください。なお、10月1日から佐久総合病院に両立支援出張相談窓口が新設されました。
-+-+-目 次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第7回 NEW
(10月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)NEW
◆10月、11月の研修会のお知らせ NEW
◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ NEW
◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートのお知らせ NEW
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第7回 NEW
(10月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その7)
両立支援を行うための環境整備(実施前の準備事項)~つづき~
今回は、前回の「事前の準備事項」のつづきです。
(4)両立支援に関する制度・体制等の整備
治療と仕事の両立に関して、事業場における制度・体制の整備等の環境整備に向けて検討を行う際には、当然のことですが衛生委員会等で審議するなど、労使や産業保健スタッフが連携して取り組むことが重要であることは論を待たないことと思います。また、事業所が両立支援を進める上で有用と思われる多様な勤務制度・体制等の整備として、望ましい項目が以下の4項目記載されています。
1)休暇制度、勤務制度の整備
短時間の治療が定期的に繰り返される場合や就業時間に一定の制限が必要な場合、通勤の負担軽減のための出勤時間をずらす必要がある場合などの対応としては、以下のような制度の導入により配慮を行うことが望ましいとされています。(これらはあくまでも例示です。)
[1]休暇制度としては、
ア)時間単位の年次有給休暇が考えられます。 労働基準法では労使協定の締結により、1時間や2時間などの時間単位で年間5日分まで取得することが可能です。しかし、一定のシフトで人員確保が必要な工場等の職場や介護職場では困難な場合もありますので、こうした職場以外では導入について検討の余地があると思います。
イ)傷病休暇・病気休暇は、年次有給休暇とは別に、事業主が自主的に設ける法定外休暇で、入院治療や通院のために活用できます。これについての取得条件や賃金支払いの有無等は事業場ごとに決定するものです。
ウ)失効年休積立制度を活用することも有効な手段だと思いますが、この制度は有給休暇の消滅時効である2年を超えて使い切れなかった、法的には失効した有給休暇を積み立てておいて使用するという制度です。これも法定外の制度ですので、この制度を利用できる条件や積立てることのできる日数等は事業場ごとに決定するということになります。
民法の消滅時効が最短で5年に改正されましたが、労働債権の消滅時効を延長するか否かについては、現在厚生労働省の検討会で検討していますが、有給休暇の消滅時効に関しては、延長されない可能性が大きいので、引き続き活用が可能と思います。
[2]勤務制度としては
ア)時差出勤制度は、身体に負担がかかる通勤時間帯を避けて通勤する制度で、始業時刻を遅らせる場合が一般的です。
イ)短時間勤務制度は、所定労働時間を短縮する制度で、1日の労働時間を短縮する方法や、1週間の勤務日数を減らす方法、それらを併用する方法などが考えられます。
ウ)在宅勤務(テレワーク)はパソコン等を利用して自宅で勤務する制度です。
エ)試し出勤制度も記載されていますが、試し出勤制度は勤務時間や勤務日数を短縮して様子を見るために出勤するもので、休職中の試し出勤と復帰後試し出勤に分けることができます。
この制度については、制度利用中や通勤途上で災害が生じた場合でも労災が適用されない場合もありますし、傷病手当金を受給できる場合の要件もありますので、こうした事項についても事前に運用上の条件等をしっかり決めておく必要があります。
このような休暇制度等の環境整備については、同一労働同一賃金の観点から、正社員のみならずパート従業員や有期雇用労働者についても、不利益待遇や差別的取り扱いとならないように留意する必要もあります。
2)労働者から支援を求める申出があった場合の対応手順、関係者の役割の整理
両立支援は、労働者からの支援の申出により始まるわけですが、実際に申出があった場合に円滑に対応ができるように、労働者本人、人事労務担当者、上司・同僚、産業医や産業保健スタッフ等の関係者が、どの時点でどのように対応するのかという役割と対応手順を予め整理しておくことが望ましい事柄です。
3)関係者間の情報共有のための仕組みづくり
治療と仕事の両立支援を行うためには、労働者本人を始め、事業場の同僚をはじめとする関係者及び、主治医等が、本人の同意を得た上で支援のために必要な情報を共有し、連携することが極めて重要です。特に主治医や産業医の意見を適切に求めて、その意見に基づいて就業上の措置や治療に対する配慮を考えることがポイントとなりますので、ガイドラインに例示してあります様式例を参考にして予め定めておくことが肝要と思います。
4)両立支援に関する制度や体制の実効性の確保
以上の治療と仕事の両立支援のための制度や体制ができた後は、その制度・体制をしっかりと機能させる必要があります。そのためには、日頃から全ての労働者に対して制度や、相談窓口の周知を行うと共に、最初に対応することが予想される管理監督者に対しては、労働者からの申出や相談を受けた際の対応方法、支援制度・体制について十分理解させると共に、スムースな対応ができるように研修等を行っておくことが望まれます。
(以下次回に続く)
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎10月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日 NEW
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:10月10日(木)、17日(木)、18日(金)、24日(木)、25日(金)、31日(木)いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:10月17日(木) 13:30~(11月7日(木) 13:30~)(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:11月30日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:長野赤十字病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
5)佐久総合病院における出張相談 NEW
・日 時:随時
・申込先:佐久総合病院佐久医療センター がん相談支援センター
(完全予約制です) 0267-88-7184
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◆10月、11月の研修会のお知らせ NEW
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10月、11月の研修会は次のとおりです。ホームページから申込可能です。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
★3回シリーズ 「 睡眠と睡眠障害 」
~ 睡眠の仕組みを知り生活と職場を豊かに ~
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
※1回だけでも理解できる研修内容ですので、お気軽に随時ご参加ください。
☆第1回 「 睡眠の意義と仕組み 」
令和元年10月17日(木) 14:00~17:00
☆第2回 「 職場における睡眠異常 」
令和元年11月21日(木) 13:30~16:30
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★働き方改革シリーズ
☆「 労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのための措置について 」
~ 働き方改革関連法等の周辺事項に関する説明も交えて ~
令和元年10月21日(月) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 氏
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和元年11月19日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
☆「 働き方改革について 」
令和元年11月22日(金) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 監督課長 政木 隆一 氏
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☆「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」
~ アサーションというコミュニケーション ~
令和元年10月23日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
☆「 労働安全衛生法の理解を深める その2 」
~ 健康保持増進関係を中心として ~
令和元年10月30日(水) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
☆「 騒音性難聴のメカニズムと騒音測定実習 」
~ 「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づく騒音測定方法及び評価方法の実習 ~
令和元年11月08日(金) 13:30~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 氏
産業医認定単位(生涯:専門1.5単位、実地2単位)
☆「 事後措置・保健指導に必要な各種健診・人間ドック結果の解釈 」
令和元年11月13日(水) 14:00~16:00
医療法人淳和会 小林病院 院長 小林 淳生 氏
☆「 非正規労働者の健康管理 」
~ 日本での「同一労働同一賃金」の可能性 ~
令和元年11月14日(木) 13:30~15:30
諏訪形クリニック 院長 倉沢 和成 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
☆「 労働安全衛生法が求める産業医の役割と活動について 」
令和元年11月26日(火) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
令和元年11月27日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
☆「 口は体の入り口、心の出口 」
~ 口臭から認知症予防まで、口腔管理で解決しませんか? ~
令和元年11月28日(木) 13:30~15:30
山岸歯科医院 院長 山岸 光男 氏
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≪須坂会場(須坂商工会議所 2階会議室)≫ NEW
☆「 ストレスチェック組織集計の活用 」
これから始める「職場環境改善」 ~ スタートのための手引 ~
令和元年10月28日(月) 14:00~16:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
☆「 生活習慣病 」
~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~
令和元年11月06日(水) 13:30~15:30
公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 氏
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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫ NEW
☆「 改正労働安全衛生法(産業医・産業保健機能の強化等)の概要 」
令和元年11月11日(月) 13:30~15:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年11月14日(木) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 「心の健康づくり計画」のつくり方 」
~ 具体的な計画の作成方法から助成金の申請まで ~
令和元年11月01日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員 矢口 敏子 氏
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 メンタルへルス事例検討 」
令和元年11月29日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 氏
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ NEW
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石綿関連疾患については、他の一般的疾患と比べて情報が少なく、診断が難解であることから、診断に必要となる新たな医学的知見や診断技術を踏まえた専門技術を習得する必要があります。
本研修は、石綿関連疾患に関する胸部画像の読影診断技術研修及び石綿による労災疾病の労災補償制度についての「専門研修」として、石綿関連疾患症例の医療用デジタル画像(PCによる)を使用して読影のポイントを解説するとともに、画像の読影実習を行います。
(認定産業医の単位取得対象の研修です。)
日時:令和2年01月25日(土) 14:30~16:30
場所:長野市医師会 4階講堂(長野市若里7丁目1番5号)
講師:東北労災病院 副院長 三浦 元彦 氏
旭労災病院 呼吸器科部長兼アスベスト疾患ブロックセンター長 加藤 宗博 氏
単位:生涯研修実地研修2単位
●お申込みは、ホームページの新着情報からお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/
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◆治療と仕事の両立支援に係るアンケートのお知らせ NEW
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長野県内の企業における治療と仕事の両立についての認知・取組状況及び制度導入の際の問題点を把握し、今後の施策の展開に活用するためのアンケートを実施しております。調査票が郵送された事業所におかれましては、ご協力、ご回答のほどよろしくお願いします。
実施機関:長野産業保健総合支援センター
調査対象:当センターから調査票が郵送された長野県内の事業所
回答方法:4つの方法からお選びいただけます。1)Webによる回答(ホームページ上の簡単な操作で出来ます)、2)メールによる回答、3)ファックスによる回答、4)郵送による回答
回答期限:令和元年11月29日(金)
●1)Webによる回答は、ホームページからお願いします。
http://www.naganos.johas.go.jp/about-survey-2019-10/
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◆関係機関情報
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★ 職場における化学物質管理に関する講習会(厚生労働省委託事業)(長野県は本年11月7日(木)開催)
→ https://www.technohill.co.jp/chemic/r1_zenkoku12kosyukai_info/
(テクノヒル株式会社)
★ 11月は「過労死等防止啓発月間」です
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177422_00004.html
(厚生労働省)
★ 「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施します。
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign.html
(厚生労働省)
★『職場における労働衛生対策』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html
★『中小企業事業者の為に産業医ができること』
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000501079.pdf
(厚生労働省)
★『情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/content/leaflet.pdf
★『長野県最低賃金が改正されます ~10月4日から時間額848円に~』
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/houdou31-35.pdf
(長野労働局)
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◆お知らせ
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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メールマガジンの新規登録件数が増えており、誠にありがとうございます。これからも皆様のお役に立てるメルマガを発行してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
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★メールマガジンは月1回発行しています。
★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
★ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センターあてにお願いします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃発 行 者
┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/
┃─└──┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆ 信州さんぽメールマガジン
◆
第163号 2019年9月19日発行(臨時) ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
◇本年度下半期研修計画が出来上がりましたので、まずもってメルマガ会員の皆様に臨時号をお送りして、研修の詳細をお伝えします。
ホームページからお申し込みいただけますが、ご不明な点等があれば、当センター(電話026-225-8533)あてお電話ください。
◇本年度下半期研修においては、研修テーマの変更や開催場所の新規追加(上田〔郊外から駅近〕)、須坂(新規)などがなされております。
利用者ニーズに沿うテーマを各種用意し、また、最寄りの会場で研修が受けられるよう利便性の向上を図るなどの見直しを行いましたので、できる限り多くの方のご参加をお待ちしています。
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◆研修会のお知らせ
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令和元年度下半期の研修会は次のとおりです。
ホームページから申込可能です。
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
★3回シリーズ 「 睡眠と睡眠障害 」
~ 睡眠の仕組みを知り生活と職場を豊かに ~
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
・睡眠は生命の維持に必要な生理現象でありますが、その障害は生活のリズムを崩し、学業や労働の質を悪くするばかりでなく、認知症の誘因にもなり得るとされます。睡眠の機構、異常およびその対策を研修し、よりよい睡眠を維持するために如何にすべきかを研修し、参加者の皆様にご自身や職場の事例をご提供頂ければ、一緒に討議する機会を持ちたいと思います。
※(1回だけでも理解できる研修内容ですので、お気軽に随時ご参加ください)
☆第1回 「 睡眠の意義と仕組み 」
令和元年10月17日(木) 14:00~17:00
☆第2回 「 職場における睡眠異常 」
令和元年11月21日(木) 13:30~16:30
☆第3回 「 睡眠ガイドラインについて 」
令和02年01月16日(木) 13:30~16:30
★働き方改革シリーズ
☆「 労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのための措置について 」
~ 働き方改革関連法等の周辺事項に関する説明も交えて ~
令和元年10月21日(月) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 氏
・企業内の人事労務・産業保健担当者のほか、健診機関等労働者の健康情報を取り扱う方や、それら事業を総括されている方を対象としています。
・標題の指針に加え、周辺事項として、個人情報保護法や働き方改革関連法について解説します。
・情報の種類ごとの取扱いの違いや、オプトアウト(包括的同意取得)について解説します。
・企業規模に応じた対策についても、簡単に紹介します。
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和元年11月19日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・2020年4月から、正社員と非正規労働者との間の不合理な待遇差が禁止されます。雇用形態間の格差を是正することは、公正な評価に対する労働者の納得感から、働くモチベーションの向上や、企業の労働生産性の向上につながります。また、求職者から魅力ある職場と評価されることで、人材確保が進むことが期待されます。
本研修において、法律の施行に向けた均等・均衡待遇等についての考え方や、各企業がどのように対応すべきかを説明します。
☆「 働き方改革について 」
令和元年11月22日(金) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 監督課長 政木 隆一 氏
・本年4月から働き方改革関連法が順次施行され、残業時間の上限規制、年次有給休暇の取得義務化など、労務管理の大きな転換が求められています。
まずは、関連法の内容を説明し、ご理解いただいたうえで、会社の実態に則した疑問点等の質問についてお答えいたします。
☆「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」
~ アサーションというコミュニケーション ~
令和元年10月23日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
・アサーションとは、自分も相手も尊重した自己表現で、「話す」と「聴く」のあるやり取りです。
コミュニケーションとしては、考え方・ものの見方・理解の仕方・価値観が違うことを前提としたうえで、相互理解を進めるやり取りで、率直に正直に自分の考えや気持ちを伝えることといわれています。
「互いを尊重する」という言葉は簡単ですが、実際のコミュニケーションの中でどのようにしたらよいのか一緒に考えてみましょう。
☆「 労働安全衛生法の理解を深める その2 」
~ 健康保持増進関係を中心として ~
令和元年10月30日(水) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
・労働安全衛生法は、制定から約45年経過し、その間、社会情勢変化に対応するため、多くの改正が行われており、今後も、ますます複雑膨大になると考えられます。
今回は4月に続き、「安全衛生法に何が書かれているの?」などの疑問について、基本的な内容を中心に、作業環境測定・健康診断(第7章関係健康保持増進のための措置)を主体に、ともに理解を深めていきたいと思います。安全衛生法で求められる衛生管理者及び産業保健スタッフの義務など一部は詳しい内容に触れます。
☆「 騒音性難聴のメカニズムと騒音測定実習 」
~ 「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づく騒音測定方法及び評価方法の実習 ~
令和元年11月08日(金) 13:30~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 氏
産業医認定単位(生涯:専門1.5単位、実地2単位)
※ 前半の講師 信州大学名誉教授 田口 喜一郎 氏 13:30~15:00
・日本聴覚医学会の見解も含めた騒音健診実施者が持つべき基礎知識と、健診上考慮すべき点の特別講義。
※ 後半の講師 荻原労働衛生コンサルタント事務所 荻原 幸男 氏 15:00~17:00
・著しい騒音を発する屋内作業場は、労働安全衛生法により測定し、評価することが義務付けられています。ただ、指定作業場でないので衛生管理者等産業保健関係者でも測定することが可能です。
そこで、衛生管理者等産業保健関係者向けに「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づいた騒音測定方法及び評価方法を実習したいと思います。
☆「 事後措置・保健指導に必要な各種健診・人間ドック結果の解釈 」
令和元年11月13日(水) 14:00~16:00
医療法人淳和会 小林病院 院長 小林 淳生 氏
・様々な機関で行われ、報告されてくる健診結果を如何に評価し、如何に事後措置や保健指導に結び付けていくかを考えます。参加者に実際に気になっているデータなどを提示していただく時間もとり、事例をもとに現場で活用できる内容を盛り込みたいと思います。
☆「 非正規労働者の健康管理 」
~ 日本での「同一労働同一賃金」の可能性 ~
令和元年11月14日(木) 13:30~15:30
諏訪形クリニック 院長 倉沢 和成 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・非正規労働は主に経済学、法学、社会学(貧困を中心に)で研究されてきましたが、今回は非正規労働を健康という側面から学んでみたいと考えています。2019年4月に施行された「働き方改革」の柱が「同一労働同一賃金」です。内閣は非正規労働を一掃すると言っていますが・・・
1)非正規労働者の現状、2)非正規労働者の健康管理上の問題点、3)日本での「同一労働同一賃金」の可能性について研修しましょう。興味ある方は誰でも参加対象です。
☆「 労働安全衛生法が求める産業医の役割と活動について 」
令和元年11月26日(火) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
・労働安全衛生法では、規模50人以上の事業場は産業医を選任しなければならないとされています。また、企業が産業保健に取組むことは、従業員の健康保持増進を通じ、自社の生産性の向上や優秀な人材確保にもつながり、企業価値を高める意義があります。
これらの健康管理を進めるうえで、産業医の活動は、極めて重要です。その一方、産業医をどのように選任し、活動してもらえるのか、戸惑っている事業場も少なくないと思います。
労働安全衛生法で求められる健康管理を進めるために、産業医にどのようなことを頼み、どのような役割と活動してもらったら事業場にとって、有益となるのかなど基本的な内容を確認していきたいと思います。
※ 企業経営者、衛生管理者、産業保健担当者を想定した講義内容です。
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
令和元年11月27日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
・今、職場では様々なコミュニケーションの齟齬が見られます。齟齬を受け止め対処するには、職場の人間関係作りが重要だと考えます。自己理解を深め同時に他者理解も深めることのできる体験学習を通して、従業員が健康に生き生きと働き、チームとして信頼や助け合いがなされる職場作りを目指します。非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションを組み合わせたエクササイズを体験し、それぞれの個性に触れお互いを理解しあえる瞬間を体験してみましょう。
☆「 口は体の入り口、心の出口 」
~ 口臭から認知症予防まで、口腔管理で解決しませんか? ~
令和元年11月28日(木) 13:30~15:30
山岸歯科医院 院長 山岸 光男 氏
・口は体の入り口、心の出口と言われています。全身の健康との関わりは、糖尿病、心血管・脳血管障害にも関わってきていることが分かっています。
それだけでなく、口臭や滑舌など、普段のコミュニケーションの場でもお口の問題は気になるところです。
そんな身近な話から、全身疾患、ひいては認知症予防まで、日ごろの悩みをお口から解決してみませんか?
☆「 自律神経を整える 」
令和元年12月03日(火) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
・私たちは身の回りで起こる出来事や人間関係の影響を受けて、身体が反応します。
無意識のうちに反応しているからだ、自律神経を中心に、その反応に気づいてセルフケアすること、睡眠を上手にとること、排せつをスムーズにすること等自分自身でできることを考えてみましょう。
☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」
~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~
令和元年12月05日(木) 13:30~16:00
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 氏
・今年ハラスメント防止対策の法案が通り、「あらゆるハラスメントを許さない」という社会的な機運を背景にして、これまで企業には求められていなかった「職場のパワハラ防止のための対応策」が企業に義務づけられることになります。貴重な人材の喪失とならないよう、ハラスメント対策の具体的な取組み方法と初期対応のあり方を学んでいきたいと思います。
☆「 がんになっても仕事を続けられる事業場を。でもがんを早く治療しましょう。 」
令和元年12月13日(金) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・日本のがん患者は増加の一途をたどっています。我が国の人口が減り続ける中、がんになっても安心して治療を続けながら働ける職場で考えましょう。どんなことを留意したらよいでしょう。でもがんにはなりたくないです。どんなことが原因でがんになるのでしょう。さらに最も大きな身近なタバコの影響とそのリスクから免れる方策を考えましょう。
☆「 自律神経を整える 」
令和02年01月22日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
・私たちは身の回りで起こる出来事や人間関係の影響を受けて、身体が反応します。
無意識のうちに反応しているからだ、自律神経を中心に、その反応に気づいてセルフケアすること、睡眠を上手にとること、排せつをスムーズにすること等自分自身でできることを考えてみましょう。
☆ 「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」
~ アサーションというコミュニケーション ~
令和02年01月29日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
・アサーションとは、自分も相手も尊重した自己表現で、「話す」と「聴く」のあるやり取りです。
コミュニケーションとしては、考え方・ものの見方・理解の仕方・価値観が違うことを前提としたうえで、相互理解を進めるやり取りで、率直に正直に自分の考えや気持ちを伝えることといわれています。
「互いを尊重する」という言葉は簡単ですが、実際のコミュニケーションの中でどのようにしたらよいのか一緒に考えてみましょう。
☆「 人材育成につなげる研修デザインの手法 」
令和02年02月04日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
・人事戦略の中でいかに効果的な研修を行うのか。その場しのぎではない研修をデザインする方法をお伝えします。
研修担当として、社内講師として、研修を組み立てたり運営することについて考え、また実際にワークも体験していただきます。
☆「 労働安全衛生活動をチームで進めるための実践的方法 」
~ 産業保健チームによる課題解決事例に学ぶ ~
令和02年02月05日(水) 13:30~16:00
大宝労務安全研究所 所長 大田 吉宝 氏
・メンタルヘルス対策や過重労働対策など働き方改革が進められる中、事業場ではこれまで以上に労働安全衛生活動を効率的・効果的に進めることが期待されていますが、産業保健チームを構築することにより、各メンバーの専門性が発揮され、情報共有によって重複部分も無くなるなど、結果として効率よく高い成果を上げることにつながります。研修では、具体的な課題解決事例から、実務に役立つポイントを学びましょう。
☆「 職場で対応に苦慮するメンタルへルス事例 」
~ 傾向と対策 ~
令和02年02月17日(月) 13:30~15:30
栗田病院 院長 倉石 和明 氏
産業医認定単位(生涯:専門1単位、実地1単位)
・各事業所で多くなってきているメンタルへルスの変調について、実際の事例をもとに傾向と対策について検討します。
☆「 生活習慣病 」
~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~
令和02年02月19日(水) 13:30~15:30
公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 氏
・生活習慣病の予防と重症化を予防するために、食事のとり方、食習慣の改善について考えます。
また、食事摂取基準の見直しがされるので、食事の摂取量について考えます。
☆「 労働者の健康管理等に役立つ知識 」
令和02年02月27日(木) 13:40~15:40
飯塚医院 院長 飯塚 康彦 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・職場の感染症対策や生活習慣病の予防に役立つ知識を身につけましょう。
☆「 メンタルへルス事例検討 」
令和02年03月13日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 氏
・精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。
全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。参加申し込みを受けた後、事務局から事例記載用紙をお送りします。
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≪須坂会場(須坂商工会議所 2階会議室)≫
☆「 ストレスチェック組織集計の活用 」
これから始める「職場環境改善」 ~ スタートのための手引 ~
令和元年10月28日(月) 14:00~16:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
・ストレスチェック制度で職場環境改善をどう始めるのか。第1部は職場環境改善のPDCA、成功の秘訣、実施モデルを、経営層主導型・管理監督者主導型・従業員参加型の3つの流れから提案します。第2部は実際に導入を進めると予測されるハードルと、その乗り越え方をワークで学びます。
☆「 生活習慣病 」
~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~
令和元年11月06日(水) 13:30~15:30
公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 氏
・生活習慣病の予防と重症化を予防するために、食事のとり方、食習慣の改善について考えます。
また、食事摂取基準の見直しがされるので、食事の摂取量について考えます。
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
令和02年01月31日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
・産業保健の現場は、一人職場の産業看護職が多く、疲弊感を抱きながらも日々孤軍奮闘されている方が多いと思います。「今更聞けないあんなこと」や「今だから聞けるこんなこと」等日頃の思いを秘めて研修にご参加ください。健康管理の基本的なことを確認しつつ、討議形式を基本に進めます。どうぞ一人で悩まないで、みんなの経験と知恵を借り、明るい産業保健活動を目指していきましょう。
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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫
☆「 改正労働安全衛生法(産業医・産業保健機能の強化等)の概要 」
令和元年11月11日(月) 13:30~15:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
・昨年、働き方改革関連法による労働安全衛生法の一部改正が行われ、産業医による面接指導、健康相談等の確実な実施や産業医が専門的な立場からより一層効果的な活動をしやすい環境の整備のための改正が行われました。
これら産業医及び産業保健機能強化などの改正労働安全法の概要を主体とした内容です。
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年11月14日(木) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
・衛生管理者の職務の一つである職場巡視について、参加メンバーとの情報交換により他社の実情を知ると共に、職場巡視のし方のポイントを理解し、衛生委員会(安全衛生委員会)でその結果を報告、対応検討するための自分の役割と行動を、模擬衛生委員会の体験により理解していただきます。衛生管理者を対象とした研修です。
☆「 治療と仕事の両立をめざして 」
~ 両立支援ガイドラインの活用と事例検討 ~
令和元年12月17日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 小林 美智子 氏
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 笹渕 和香奈 氏
・「もし社員ががんになったら…」治療と仕事の両立における関係者の役割や会社の環境整備、支援の進め方について、「両立支援の為のガイドライン」で理解し、実際に書式を使ってワークを行います。それとともに、「会社はどう対応したらよいか困っている・悩んでいる」「他社の様子を聞いてみたい」というようなことについて、参加者相互により検討してみたいと思います。
☆「 健康管理の基礎;健康診断の結果、診断書情報と就業上の配慮 」
令和02年01月27日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・職場における労働衛生3管理の中の健康管理について、基本を学ぶ場とします。会社が得る健康情報は、健康診断結果、診断書情報が代表的なものになります。これらの結果や情報の社内での活用の仕方について、具体的な事例を交えて学び、健康と仕事の両立支援について知識を深めることを目的とします。
☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」
~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~
令和02年02月06日(木) 13:30~16:00
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 氏
・今年ハラスメント防止対策の法案が通り、「あらゆるハラスメントを許さない」という社会的な機運を背景にして、これまで企業には求められていなかった「職場のパワハラ防止のための対応策」が企業に義務づけられることになります。貴重な人材の喪失とならないよう、ハラスメント対策の具体的な取組み方法と初期対応のあり方を学んでいきたいと思います。
☆「 ストレスチェック組織集計の活用 」
これから始める「職場環境改善」 ~ スタートのための手引 ~
令和02年02月21日(金) 13:00~15:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
・ストレスチェック制度で職場環境改善をどう始めるのか。第1部は職場環境改善のPDCA、成功の秘訣、実施モデルを、経営層主導型・管理監督者主導型・従業員参加型の3つの流れから提案します。第2部は実際に導入を進めると予測されるハードルと、その乗り越え方をワークで学びます。
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
令和02年03月11日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
・今、職場では様々なコミュニケーションの齟齬が見られます。齟齬を受け止め対処するには、職場の人間関係作りが重要だと考えます。自己理解を深め同時に他者理解も深めることのできる体験学習を通して、従業員が健康に生き生きと働き、チームとして信頼や助け合いがなされる職場作りを目指します。非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションを組み合わせたエクササイズを体験し、それぞれの個性に触れお互いを理解しあえる瞬間を体験してみましょう。
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 「心の健康づくり計画」のつくり方 」
~ 具体的な計画の作成方法から助成金の申請まで ~
令和元年11月01日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員 矢口 敏子 氏
・従業員が心身共に安心して働ける職場を作りたいと思っていても、「何から始めたらよいのか」「難しそう」などとお悩みではありませんか。職場におけるメンタルヘルス対策を進めるために、『心の健康づくり計画』の策定からスタートしてみませんか。研修では、具体的な計画の内容・つくり方から、実際の運用事例、そして助成金申請の概要まで、詳しく丁寧にご説明します。
また、当日は、松本地域窓口のコーディネーターから、主に小規模事業場向けに提供している労働者の健康確保等に関する各種無料サービスについても詳しくご説明します。
☆「 メンタルヘルス困難事例 」
令和元年12月06日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆 氏
・「中小規模事業場におけるメンタルヘルス対策事例集」より、事例を2件利用します。簡単な解説のうえで、その場で似たような事例について参加者から提示いただき、皆さんと一緒に検討します。
とりあげる事例はNo.14、No.29です。
★2回シリーズ 「 SSTを活用した職場で困難を抱える傾向のある方への面接や指導 」
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
・周りとのコミュニケーションや仕事の進め方などに課題を抱える方の指導や面談の際に、行動定着を図るためのSSTの基本を学ぶ
☆第1回
令和元年12月09日(月) 13:30~16:00
☆第2回
令和02年01月24日(金) 13:30~16:00
☆「 どうすればいい化学物質の安全衛生管理 」
~ 職場の疑問、質問にお答えします! ~
令和元年12月16日(月) 13:30~15:30
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏
産業医認定単位(生涯:専門1単位、実地1単位)
・このセミナーは、職場における化学物質管理に関する研修会です。
日ごろの化学物質管理において、わからないこと、困っていること、いまさら聞けないことなどをあらかじめお寄せください。その質問内容についてセミナーの場で解説をする形式で回答させていただきます。なお、セミナーの場では、ご質問を寄せてくださった企業が特定されないように配慮いたします。
☆「 集団分析結果の活用と職場環境改善 」
令和元年12月20日(金) 13:30~16:00
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 氏
・ストレス調査の集団分析結果をもとに、職場の課題を整理し、職場の環境改善に結びつけるため、集団分析結果の読み方、職場環境改善を行うワークショップのすすめ方を実習いたします。
☆「 癌就労支援 第1部 」
~ 癌サバイバーの気持ちを理解する ~
令和02年01月17日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆 氏
・第1部は、癌を病む方々が、どのような気持ちや悩みをもって生活しているかについて理解することにより、就労支援(両立支援)をなめらかに提供できることをめざします。
☆「 癌就労支援 第2部 」
~ 会社が、両立支援を進めるうえでのポイント ~
令和02年01月17日(金) 15:30~16:30
長野産業保健総合支援センター 労働衛生専門職(両立支援担当) 中村 恒雄 氏
・第2部は、両立支援を進めるうえでのポイントやヒントについて「両立支援のためのガイドライン」を参考に解説します。
★働き方改革シリーズ
☆「 パートタイム・有期雇用労働法の対応に向けて 」
~ 見直しましょう。不合理な待遇差を! ~
令和02年01月21日(火) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 池上 仁 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・2020年4月から、正社員と非正規労働者との間の不合理な待遇差が禁止されます。雇用形態間の格差を是正することは、公正な評価に対する労働者の納得感から、働くモチベーションの向上や、企業の労働生産性の向上につながります。また、求職者から魅力ある職場と評価されることで、人材確保が進むことが期待されます。
本研修において、法律の施行に向けた均等・均衡待遇等についての考え方や、各企業がどのように対応すべきかを説明します。
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≪松本会場(JA中信会館 5階602会議室)≫
☆「 企業におけるハラスメント問題の理解と対策 」
~ パワハラ対策義務化を踏まえたこれからのハラスメント対策のあり方 ~
令和元年12月12日(木) 13:30~16:00
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
・2019年5月29日「改正労働施策総合推進法」が可決されパワハラ対策が企業に義務付けられました。
(大企業は2020年4月1日施行予定・中小企業は努力義務)本研修では、ハラスメント問題の現状を事例を交えながら理解するとともに、発生時の対応、発生させないための職場づくり・人づくりなどこれからのハラスメント対策について考えます。
なお、本研修は、人事労務担当者、産業保健スタッフ等ハラスメント対策に関わる方を想定した内容となっています。
☆「 騒音性難聴のメカニズムと騒音測定実習 」
~ 「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づく騒音測定方法及び評価方法の実習 ~
令和02年01月23日(木) 13:30~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 氏
産業医認定単位(生涯:専門1.5単位、実地2単位)
※ 前半の講師 信州大学名誉教授 田口 喜一郎 氏 13:30~15:00
・日本聴覚医学会の見解も含めた騒音健診実施者が持つべき基礎知識と、健診上考慮すべき点の特別講義。
※ 後半の講師 荻原労働衛生コンサルタント事務所 荻原 幸男 氏 15:00~17:00
・著しい騒音を発する屋内作業場は、労働安全衛生法により測定し、評価することが義務付けられています。ただ、指定作業場でないので衛生管理者等産業保健関係者でも測定することが可能です。
そこで、衛生管理者等産業保健関係者向けに「作業環境測定基準」及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づいた騒音測定方法及び評価方法を実習したいと思います。
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≪岡谷会場(テクノプラザおかや IT支援室)≫
☆「 治療と仕事の両立をめざして 」
~ 両立支援ガイドラインの活用と事例検討 ~
令和02年02月14日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 矢口 敏子 氏
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 森 智子 氏
・「もし社員ががんになったら…」治療と仕事の両立における関係者の役割や会社の環境整備、支援の進め方について、「両立支援の為のガイドライン」で理解し、実際に書式を使ってワークを行います。それとともに、「会社はどう対応したらよいか困っている・悩んでいる」「他社の様子を聞いてみたい」というようなことについて、参加者相互により検討してみたいと思います。
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≪飯田会場(飯田労働基準協会会館 大会議室)≫
☆「 産業保健スタッフのための相談対応のポイント 」
~ メンタル・ハラスメントの相談に適切に対応するために知っておきたいこと ~
令和02年02月13日(木) 13:30~16:30
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
・従業員からの日常的な相談のほか、ハラスメントに関連する相談など、産業保健スタッフは日々多様な対応を求められています。相談対応は従業員にとって大切なサポート資源であると同時に、組織にとっては早期に問題に対応するリスクマネジメントとしても重要な意味があります。
本研修では、特に最近増加傾向のハラスメント相談を中心に、どのように対応し、何にポイントを置いてコーディネートしていくか、実習を交えて考えていきます。
なお、本研修は、産業保健スタッフ等、従業員の相談に対応される方を想定した内容となっています。
☆「 弁護士が教えるハラスメント対策 」
~ パワハラやメンタルヘルス不調の事例を取り上げて ~
令和02年03月06日(金) 13:30~15:30
神田法律事務所 代表弁護士 織 英子 氏
・ハラスメントに対する事前及び事後の対策について、具体的な事例も取り上げつつ分り易く説明します。
ハラスメントは、人格権の侵害やメンタルヘルス不調を引き起こす深刻な問題です。紛争に発展して、職場と労働者が対立することがあり得ます。
事前及び事後の対応方法・留意事項等について、法的リスクを含めて説明します。
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 メンタルへルス事例検討 」
令和元年11月29日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 氏
・精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。
全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。参加申し込みを受けた後、事務局から事例記載用紙をお送りします。
☆「 衛生管理者職場巡視のポイントと、衛生委員会(安全衛生委員会)における役割 」
~ 職場巡視の結果をどう活かすか! ~
令和元年12月18日(水) 13:30~16:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 氏
・衛生管理者の職務の一つである職場巡視について、参加メンバーとの情報交換により他社の実情を知ると共に、職場巡視のし方のポイントを理解し、衛生委員会(安全衛生委員会)でその結果を報告、対応検討するための自分の役割と行動を、模擬衛生委員会の体験により理解していただきます。衛生管理者を対象とした研修です。
☆「 がんになっても仕事を続けられる事業場を。でもがんを早く治療しましょう。 」
令和02年02月25日(火) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄 氏
産業医認定単位(生涯:専門2単位)
・日本のがん患者は増加の一途をたどっています。我が国の人口が減り続ける中、がんになっても安心して治療を続けながら働ける職場で考えましょう。どんなことを留意したらよいでしょう。でもがんにはなりたくないです。どんなことが原因でがんになるのでしょう。さらに最も大きな身近なタバコの影響とそのリスクから免れる方策を考えましょう。
☆「 最近の安全衛生関係法法令及び通達の動向 」
~ 令和元年中における法改正・通達を中心として ~
令和02年03月04日(水) 13:30~16:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
・労働安全衛生関係の法令改正や数多くの行政通達が発出されています。これらのうち主要なものについて説明し、ともに確認したいと思います。今回も、安全にかかわる重要なものは一部含めた幅広いものを考えています。
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
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お盆期間が過ぎたものの、残暑厳しい日が続いています。水分の補給等、体調管理には十分お気をつけください。
さて、今月号も連載コラム「治療と仕事の両立支援」6回目を掲載しました。是非、ご覧ください。
また、10月からの今年度下半期の研修計画の完成が間近です。完成しましたら、メルマガ臨時号にて、いち早く皆様にお知らせします。働き方改革シリーズや、睡眠、メンタルヘルス、非正規労働者の健康管理など、皆様のニーズに沿ったテーマ、内容を取り揃えましたので、奮ってご参加ください!
-+-+-目 次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第6回 NEW
(9月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
◆9月の研修会のお知らせ
◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ
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◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第6回 NEW
(9月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その6)
両立支援を行うための環境整備(実施前の準備事項)
事業場において、治療と仕事の両立支援を行うための環境整備として取り組むことが望ましい項目がとして、(1)事業者による基本方針等の表明と労働者への周知(2)研修等による意識啓発(3)相談窓口等の明確化(4)両立支援に関する制度・体制等の整備の4つが記載されています。
そのうち、(4)両立支援に関する制度・体制等の整備は次回とし、今回は(1)から(3)についてです。
(1)事業者による基本方針等の表明と労働者への周知
両立支援の必要性や意義を共有し、治療と仕事の両立を実現しやすい職場風土を醸成する為に、事業者として、治療と仕事の両立支援に取り組むに際しての基本方針や、具体的な対応方法等の事業場内のルールを作成し、全ての労働者に周知することが肝要ということです。
基本方針の具体例としては、
ア)治療を受けながら働く意欲ある社員について、会社は積極的に支援する。
イ)本人の意向と能力、及び安全性を十分に踏まえて会社は支援する。
ウ)治療と仕事の両立の重要性を社員全員が認識し、お互いに協力しあいながら働きやすい職場風土を作る。
エ)社員は、自分の健康管理を適切に行って疾病予防・重症化予防に努める。
というような事を表明するということになります。 また、がん等に罹患した社員が発生した場合に対応するための職場内ルール(手順・マニュアル)などの具体的な対応方法を作成し、基本方針と合わせて、各種の機会をとらえて社内教育・研修などで会社の考え方などを従業員に理解してもらう必要があるということです。
(2)研修等による両立支援に関する意識啓発
両立支援に係る基本方針の明確化と合わせて、研修等により一般従業員や管理職に対して治療と仕事の両立に関する研修等を通じた意識啓発を行うことは、共に働き続けられる職場の風土づくりのために重要な事柄です。
がん等に罹患した労働者に対する支援に関しては、労働者本人のみならず職場を構成する労働者一人一人が、病気の基本的な知識を持って、誰もが思うように働けなくなることがありうるという自覚を共有する必要がありますので、新任管理監督者研修や新入社員研修をはじめとして、職場の朝礼時・連絡会等従業員が集まる既存の機会のなかで取り上げる等の工夫をしながら意識啓発を行うことも大切と考えます。
両立支援のみならず、従業員の健康に対する意識啓発を行うことは、従業員自身が健康に関する自己管理に努めるという風土を醸成する上でも有効と考えられますので、健康経営の視点からも取り組むことに意義があるものと考えます。
(3)相談窓口等の明確化
治療と仕事の両立支援は、私傷病であることから労働者からの申出によることを原則としています。従業員によっては直属の上司には仕事以外のことは相談しにくい場合もあると思われますので、相談担当部署や担当者、相談方法、周囲に知られずに相談できるような場所の確保などを用意して、従業員に周知しておくことにより、従業員が安心して相談・申出しやすい環境を整えておくことになりますし、両立支援を進めるための第一歩だと思います。
併せて、相談や申出が行われた場合の当該情報の取扱についても明確にしておくことも必要です。 また、相談窓口担当者としては、人事労務担当や産業保健スタッフが想定されますが、専門的知識等習得のための「両立支援コーディネーター研修」が(独法)労働者健康安全機構において開催されていますので、受講をお勧めします。
(以下次回に続く)
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎9月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:9月10日(火)、17日(火)、19日(木)、20日(金)、27日(金)
いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:9月19日(木) 13:30~(10月3日(木) 13:30~)(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:9月21日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:長野日赤病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
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◆9月の研修会のお知らせ
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9月の研修会は次のとおりです。ホームページから申込可能です。
10月以降の研修会は、9月中旬ごろにメルマガ臨時号及びホームページでお知らせします。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
2019年09月20日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
産業保健の現場は、一人職場の産業看護職が多く、疲弊感を抱きながらも日々孤軍奮闘されている方が多いと思います。「今更聞けないあんなこと」や「今だから聞けるこんなこと」等日頃の思いを秘めて研修にご参加ください。健康管理の基本的なことを確認しつつ、討議形式を基本に進めます。どうぞ一人で悩まないで、みんなの経験と知恵を借り、明るい産業保健活動を目指していきましょう。
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
2019年09月25日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
今、職場では様々なコミュニケーションの齟齬が見られます。齟齬を受け止め対処するには、職場の人間関係作りが重要だと考えます。自己理解を深め同時に他者理解も深めることのできる体験学習を通して、従業員が健康に生き生きと働き、チームとして信頼や助け合いがなされる職場作りを目指します。非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションを組み合わせたエクササイズを体験し、それぞれの個性に触れお互いを理解しあえる瞬間を体験してみましょう。
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≪岡谷会場(テクノプラザおかや IT支援室)≫
☆「 転倒と転落 」
~ 転倒と転落のメカニズムと予防 ~
2019年09月26日(木) 14:00~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
転倒・転落の意義とメカニズムを理解し、その予防対策を実行するために、産業保健関係者が、必要とする基礎的知識を研修し、同時に受講者の方々が経験された事例があれば個々に考察して頂きたい。
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 改正労働安全衛生法(産業医・産業保健機能の強化等)の概要 」
2019年09月27日(金) 13:30~15:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
昨年、働き方改革関連法による労働安全衛生法の一部改正が行われ、産業医による面接指導、健康相談等の確実な実施や産業医が専門的な立場からより一層効果的な活動をしやすい環境の整備のための改正が行われました。
これら産業医及び産業保健機能が強化などの改正労働安全法の概要を主体とした内容です。
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆石綿関連疾患診断技術研修会のお知らせ
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石綿の一般的な知識から画像診断のポイントまで、経験豊富な専門医が分かりやすく解説いたします。
(認定産業医の単位取得対象の研修です。)
日時:2020年01月25日(土) 14:30~16:30
場所:長野市医師会(長野市若里7丁目1番5号)
講師:東北労災病院 副院長 三浦 元彦 氏
旭労災病院 呼吸器科部長兼アスベスト疾患ブロックセンター長 加藤 宗博 氏
単位:生涯研修実地研修2単位
●お申込みは、当センター(026-225-8533)までお問い合わせください。
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◆関係機関情報
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★『職場における労働衛生対策』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html
★『情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/content/leaflet.pdf
★『中小企業事業者の為に産業医ができること』
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000501079.pdf
(厚生労働省)
★『令和元年度「全国労働衛生週間」の実施について ~準備期間:9月1日~30日 実施期間:10月1日~7日~』
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/houdou31-34.pdf
(長野労働局)
★『長野県最低賃金が改正されます ~10月4日から時間額848円に~』
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/houdou31-35.pdf
(長野労働局)
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◆お知らせ
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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本年度下半期の産業保健研修会は、県下7会場にて計52回の実施を予定しており、年間の合計数で過去最多となります。
また、テーマ、内容の刷新も図っていますので、是非、無料研修会をご利用ください。
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★メールマガジンは月1回発行しています。
★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
★ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センターあてにお願いします。
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┃発 行 者
┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/
┃─└──┘
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◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆ 信州さんぽメールマガジン
◆
第161号 2019年8月9日発行 ◆
長野産業保健総合支援センター ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
長野労働局HPにおいて、8月5日「連日猛暑のため「熱中症予防」の厳重な注意と万全の対策をお願いします」が発表されています。
特に高年齢労働者や屋外作業を行う労働者を中心に、(1)作業の中断・短縮・休憩時間の確保、(2)水分・塩分の積極的な摂取の促進、(3)日常の健康管理、(4)異常時の措置の徹底、(5)夏季休暇等のあとには暑さへの慣れが弱まるため、特に労働者の体調に配慮などについて、万全の対策を講じるよう改めてお願いします。
(今月号も連載コラム「治療と仕事の両立支援」5回目を掲載しましたので、ご覧ください。)
さて、今年度下半期の研修計画を策定中です。お忙しい中ご対応いただく講師先生方に感謝申し上げるとともに、事業主や衛生管理者等の皆様におかれましては、長野産保センターの無料研修会に奮ってご参加いただき、安心、安全な職場環境の構築に是非、有効活用してください!
-+-+-目 次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第5回 NEW
(8月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
→新たに北信地域に出張相談窓口を増設しました NEW
◆8月及び9月の研修会のお知らせ
◆関係機関情報 NEW
◆お知らせ
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◆連載コラム「治療と仕事の両立支援」第5回 NEW
(8月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日)
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治療と仕事の両立支援(その5)
治療と仕事の両立支援を行うにあたっての留意事項
ガイドラインの3番目には、「両立支援を行うに当たっての留意事項」が記されています。これを労働者が留意することと事業者が留意することに分けると以下のようになります。
☆労働者が留意すること
(1)増悪防止等に対する取り組みを適切に行う
当然のことですが、疾病を抱える労働者本人は、主治医の指示に基づき、治療を受ける、服薬する、適切な生活習慣を守る等の、治療や疾病の増悪防止について適切に取り組むことが重要です。
(2)労働者本人から支援の申出をすること
両立支援は、私傷病である疾病に関わるものですので、就業上の配慮等の支援を求める労働者からの申出があって初めて前に進んでいくのが基本ですので、就労希望をする場合は事業場に相談を含めて申し出ることが肝要です。
☆事業者が留意すること
(1)安全と健康の確保
事業者には安全配慮義務がありますので、労働者を就労させる場合には、就労することによって疾病の増悪・再発や労働災害(事故)が生じないよう、労働時間の短縮、作業の転換など適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行うことが前提となります。
(2)労働者本人から申出がしやすい環境整備
私傷病であることから、労働者本人から支援を求めることを端緒に取り組むことになりますが、申し出が行いやすい環境整備(疾病の正しい知識や「お互い様」という意識の醸成等の意識啓発談窓口設置等)をすることが重要です。
(3)治療と仕事の両立支援の特徴を踏まえた対応
支援対象者は、治療・療養のための時間確保のみならず、疾病の症状や副作用、障害等により業務遂行能力が一時的に低下する等の状況があり、時間的制約の配慮のみならず、労働者本人の健康状態や職務遂行能力も踏まえた就業上の措置が必要となります。
(4)個別事例の特性に応じた配慮
症状や治療方法などは同じ疾病でも個人ごとに大きく異なるため、個人毎に取るべき対応やその時期等は異なりますので、個別の特性に応じたオーダーメイドの配慮が必要となります。
(5)対象者、対応方法の明確化
労使の理解を得て事業場内ルールを制定するなど、両立支援の対象者(疾病を特定する等)や対応方法を明確にしておくことが必要です
(6)個人情報の保護
両立支援を行うために必要な症状、治療の状況等の疾病に関する情報は、事業者が本人の同意なく取得することはできず、また取得した健康情報は、取り扱う者の範囲や第三者への漏洩防止を含めた情報管理体制の整備が必要となります。なお、厚生労働省から「事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き」が2019年3月に示されていますので参考とされることをお勧めします。
(7)両立支援にかかわる関係者間の連携
労働者本人のみならず、事業場の関係者(人事労務担当者、上司・同僚、労働組合、産業保健スタッフ等)、医療機関関係者(主治医、看護師、MSW)、地域の支援機関等が必要に応じて連携することが重要で、中でも医療機関との連携が重要で、本人を通じた主治医との情報共有や、本人同意の下での産業医を含めた事業所側関係者と主治医の連携が必要となります。
次回は、事業場として両立支援の準備をしておくことが望まれる事項について、少し詳しくお話ししたいと思います。(以下次回に続く)
★「治療と仕事の両立支援」について
→ https://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html
★「メディカルノート」における両立支援特集ページについて
→ https://medicalnote.jp/features/johas
◎8月の治療と仕事の両立支援相談窓口の開設日
(1)長野産業保健総合支援センターにおける相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族、医療機関
・日 時:8月9日(金)、13日(火)、15日(木)、16日(金)、20日(火)、22日(木)、23日(金)、27日(火)、29日(木)、30日(金)
いずれも13:00~16:00まで
・相談方法:電話・面接相談(電話予約を優先します)
・申込先 :長野産業保健総合支援センター 026-225-8533
(2)医療機関における出張相談
・対象者:事業者、労働者(患者)及びその家族
1)信州大学医学部付属病院における出張相談
・日 時:8月15日(木) 13:30~(9月5日(木) 13:30~)(毎月第1、第3木曜日)
・申込先:信州大学医学部付属病院 医療福祉支援センター・がん相談支援センター
(完全予約制です) 0263-37-3045
2)長野市民病院における出張相談
・日 時:8月17日(土) 9:30~12:30
・申込先:長野市民病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-295-1292
3)伊那中央病院における出張相談
・日 時:随時
・申込先:伊那中央病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 0265-72-3121
4)長野赤十字病院における出張相談 NEW(8月1日より)
・日 時:随時
・申込先:長野日赤病院 がん相談支援センター
(完全予約制です) 026-217-0558
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◆8月及び9月の研修会のお知らせ
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8月及び9月の研修会は次のとおりです。
ホームページから申込可能です。
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
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≪長野会場(鈴正ビル 2階研修室)≫
☆「 メンタルヘルス不調者の職場復帰支援(リワーク支援) 」
~ 職場復帰に向けた支援の視点と方法を学ぶワークショップ ~
2019年08月22日(木) 13:30~16:00
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
長野障害者職業センター 所長 羽原 洋陽 氏
メンタルヘルス不調者に対する職場復帰支援(リワーク支援)の内容や支援事例の紹介、職場復帰支援に取り組む企業からの話題提供、また、参加者の皆様との意見交換を行います。職場復帰に当たって求められる再発防止策の検討や職場におけるストレス対処スキルの習得に向けた支援の視点や方法を学ぶ研修です。
☆「 冷静にマネジメントするために 」
~ アンガーマネジメントのその前に ~
2019年08月28日(水) 13:30~16:00
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 氏
アンガーマネジメントという言葉をご存知ですか?
「怒りの感情と上手につきあう」と言っても良いかもしれません。
怒りを抑圧するとか、我慢することではありません。本来、怒りや湧き上がる感情には意味があります。感情について誤解していることが多いかもしれません。自分の中で起きていることを理解して対処しましょう。
☆「 職場において必要な救急措置の知識 」
~ AEDトレーナーを活用した救急蘇生法 ~
2019年09月04日(水) 13:40~15:40
池田クリニック 院長 池田 正憲 氏
定期健康診断において冠動脈硬化、不整脈などの心臓疾患の所見が認められることがあり、突然死につながる可能性があります。職場での緊急事態にそなえ、AEDトレーナーを使用し、救急蘇生法を実地に学びます。救急の日(9月9日)にちなんだ研修です。
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
2019年09月20日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
産業保健の現場は、一人職場の産業看護職が多く、疲弊感を抱きながらも日々孤軍奮闘されている方が多いと思います。「今更聞けないあんなこと」や「今だから聞けるこんなこと」等日頃の思いを秘めて研修にご参加ください。健康管理の基本的なことを確認しつつ、討議形式を基本に進めます。どうぞ一人で悩まないで、みんなの経験と知恵を借り、明るい産業保健活動を目指していきましょう。
☆「 職場の人間関係作り≪共同描画≫ 」
~ 他者との非言語コミュニケーションの中で自分を探る ~
2019年09月25日(水) 13:30~16:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 氏
今、職場では様々なコミュニケーションの齟齬が見られます。齟齬を受け止め対処するには、職場の人間関係作りが重要だと考えます。自己理解を深め同時に他者理解も深めることのできる体験学習を通して、従業員が健康に生き生きと働き、チームとして信頼や助け合いがなされる職場作りを目指します。非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションを組み合わせたエクササイズを体験し、それぞれの個性に触れお互いを理解しあえる瞬間を体験してみましょう。
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≪佐久会場(佐久情報センター)≫
☆「 研修づくりのための研修 」
~ 研修の構築に苦労していませんか? ~
2019年08月23日(金) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 氏
労働衛生週間に合わせて研修を実施するよう指示を受けた、社内研修の講師に任命されたなど。
テーマの選び方やタイムスケジュール、研修づくりのポイントをお伝えします。
また当センターにおける各種研修もダイジェストで紹介。
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≪上田会場≫
※8月~9月の開催はありません。
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≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫
☆「 産業看護職にエールを送りたい 」
~ 日常業務の中で困っていることに焦点をあてる ~
2019年08月20日(火) 13:30~16:00
長野産業保健総合支援センター 産業保健専門職 北野 和子 氏
産業保健の現場は、一人職場の産業看護職が多く、疲弊感を抱きながらも日々孤軍奮闘されている方が多いと思います。「今更聞けないあんなこと」や「今だから聞けるこんなこと」等日頃の思いを秘めて研修にご参加ください。健康管理の基本的なことを確認しつつ、討議形式を基本に進めます。どうぞ一人で悩まないで、みんなの経験と知恵を借り、明るい産業保健活動を目指していきましょう。
☆「 ハラスメントをめぐる法的リスク 」
~ 具体的な事例を取り上げて ~
2019年09月03日(火) 14:00~16:00
神田法律事務所 代表弁護士 織 英子 氏
ハラスメント被害の申告があったとき、職場はどのように対応していくのが望ましいのか。適切な法的対応をわかりやすく説明します。
職場でのハラスメント被害の申告が増えるなか、初期対応を間違うと、深刻な法的紛争になっていく可能性があります。ハラスメント防止策だけでなく、万が一、ハラスメントが起きてしまったあとの事後対応を具体的に説明します。
~ 講義の仕方 ~
前半30分はハラスメントに対する一般的な講義。10分の休憩後に具体的な3つの事例を題材として、担当者がとるべき具体的な対応をそれぞれ15分ずつ説明。10分休憩後に、後半は会場から寄せられた質問に対し、講師が回答し、さらに質疑応答。
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≪岡谷会場(テクノプラザおかや IT支援室)≫
☆「 転倒と転落 」
~ 転倒と転落のメカニズムと予防 ~
2019年09月26日(木) 14:00~17:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 氏
産業医認定単位(生涯:専門3単位)
転倒・転落の意義とメカニズムを理解し、その予防対策を実行するために、産業保健関係者が、必要とする基礎的知識を研修し、同時に受講者の方々が経験された事例があれば個々に考察して頂きたい。
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≪飯田会場(飯田労働基準協会会館 大会議室)≫
☆「 働く女性のメンタルヘルス 」
~ 女性の働き方支援のために産業保健スタッフが押さえておきたいポイント ~
2019年08月29日(木) 13:30~16:00
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 氏
今や共働き世帯は専業主婦世帯の倍以上、女性が働くことはごく普通のこととなっています。
しかし、その一方で女性の家事負担率は欧米に比べ高く、仕事と家庭の両立には女性の負担が大きいのも現実です。さまざまなライフイベント、また女性特有の身体不調、人間関係の特徴などストレスを抱えやすい働く女性の支援のために、産業保健スタッフが押さえておきたいポイント日常の関わり、復職支援のサポート方法など、事例を交え考えていきます。
※本研修は、メンタルヘルス対策に関わる産業保健スタッフを対象とした内容です。
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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫
☆「 改正労働安全衛生法(産業医・産業保健機能の強化等)の概要 」
2019年09月27日(金) 13:30~15:00
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 氏
昨年、働き方改革関連法による労働安全衛生法の一部改正が行われ、産業医による面接指導、健康相談等の確実な実施や産業医が専門的な立場からより一層効果的な活動をしやすい環境の整備のための改正が行われました。
これら産業医及び産業保健機能が強化などの改正労働安全法の概要を主体とした内容です。
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★ 各研修会の詳細、お申込みについては下記からどうぞ
http://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
【産業保健研修会の受講を申し込まれる皆様へ】
産業保健研修会の受講を申し込まれても受講されない方が見受けられます。研修によってはキャンセル待ちの場合もあり他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承ください。
●欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
●欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
●お申し込みの際は日程に余裕をもってお申し込みください。
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◆関係機関情報
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(なお、詳細についてお知りになりたい場合は各機関へ直接お問い合わせ下さい。)
★『連日猛暑のため「熱中症予防」の厳重な注意と万全の対策をお願いします』
(長野労働局)
→ https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/houdou31-26.pdf
★『令和元年度「全国労働衛生週間」を10月に実施』
(厚生労働省)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05680.html
★『能力向上教育に関する衛生管理者等へのアンケート』
→ https://www.jisha.or.jp/oshms/ankeito.html
★『「見える」安全活動コンクール』
→ http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/oubo.html
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◆お知らせ
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◆◇◆労災疾病等医学研究普及サイトのご案内◆◇◆
●労災疾病普及サイト
→ https://www.research.johas.go.jp/index.html
○「就労支援と性差(平成26年度~29年度)」について
→ http://www.research.johas.go.jp/shurou/index.html
○「振動障害」の研究について
病職歴調査について詳しくはこちら
→ http://www.research.johas.go.jp/22_sindou/thema05.html
○「じん肺」について
→ http://www.research.johas.go.jp/jinpai2015/thema01.html
○「職場高血圧」の研究について
→ http://www.research.johas.go.jp/seikatsu/summary.html
→ http://www.research.johas.go.jp/seikatsu/index.html
◆◇◆センターから◆◇◆
●長野産業保健総合支援センターの移転について
当センターは、長野市中御所一丁目16‐11鈴正ビル2階に移転しました。
→ https://goo.gl/maps/AqBVbYbZfRY5Yftr6
●情報誌『産業保健21』をお届けします。
『産業保健21』は、産業保健情報を提供することを目的として、独立行政法人労働者健康安全機構が年4回発行している情報誌です。
送付をご希望の方は、当センターまでお問い合わせ下さい。
費用等は無料です。
→ http://www.naganos.johas.go.jp/uploads/2018/03/mousikomi.pdf
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◆ 編集後記
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お盆休み前は熱中症対策や注意意識があるものの、お盆明けに暑さへの慣れ等が弱まる中で熱中症にかかるケースが相当数あるそうです。皆様も十分ご注意ください。
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★メールマガジンは月1回発行しています。
★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
★ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センターあてにお願いします。
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┃発 行 者
┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター
┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階
┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535
┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/
┃─└──┘
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