◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆ 信州さんぽメールマガジン ◆ 第173号 2020年3月26日発行(臨時) ◆ 長野産業保健総合支援センター ◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆ ◇令和2年度上半期研修計画が出来上がりましたので、まずもってメルマガ会員の皆様に臨時号をお送りして、研修の詳細をお伝えします。 ◇【ご注意願います】4月21日(火)長野会場での研修会、「冷静にマネジメントするために~アンガーマネジメントのその前に~(講師:三井洋子先生)」については、新型コロナウイルスの感染予防防止のため、延期とさせていただきます。変更後の日程及び5月以降の研修会開催予定につきましては、今後の情勢を踏まえ、対応が決まり次第、ホームページ、メールマガジンでご案内します。 ◇今後も新型コロナウイルス感染防止のため、研修会を延期、または中止させていただくことがありますので、あらかじめご承知おきください。皆様には、大変ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。 ◇本日現在、ホームページからお申し込みを「受付保留」とさせていただいております。受付を開始する場合は、ホームページ、メールマガジンでご案内します。ファックス等による申込みは可能ですが、その場合でも状況によって研修会を延期、または中止とさせていただくことありますので、ご承知おきください。その場合は、申込者には電話、メールにてご連絡します。ご不明な点がございましたら、当センター(電話026-225-8533)あてお問合せください。 ◇産業保健研修会に参加される皆様へお願い ~新型コロナウイルスの感染予防対策について~ 当センターの産業保健研修会に参加される皆様には、新型コロナウイルスの感染を予防するため、以下の対策にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 1 参加を取り止め・自粛していただく場合 (1)37.5度以上の発熱のある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は、参加の取り止めをお願いすることがあります。 (2)発熱や咳など風邪の症状のある方や体調が思わしくない方は、慎重に判断して受講を自粛してください。 (3)医師等から、人ごみの中などへ出かけることを自粛するように要請されている方は、参加申し込みを控えてください。 2 研修会場へ入場される際の手洗い等 研修会場の入口などに備えつけてある消毒用アルコールで、手指を消毒してください。消毒用アルコールが入手困難等の事情で設置されない場合は、会場の水道で石鹸等により手洗いをお願いします。なお、場合により体温の確認をお願いすることがあります。 3 マスクの着用 研修会場内では、マスクの着用をお願いします。マスクは各自でご用意ください。 4 咳エチケット 咳やくしゃみの際は、必ずマスクやハンカチ、ティッシュ等で口元を覆うなど、咳エチケットを守ってください。 5 企業の皆さまへ 企業の皆さまには、研修参加者の直近2週間程度の勤務状況(海外渡航やクラスター発生地域への出張等の有無を含む。)や健康状態(発熱、風邪の症状の有無など)を確認し、参加の是非を慎重に検討の上、対処いただくようお願いします。新型コロナウイルスの感染が沈静化するまで、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ◇令和2年度上半期研修においては、研修後アンケートの結果を踏まえた新テーマの研修や、定番ともいえるメンタルヘルス対策、仕事と治療の両立支援、産業医学等の研修など、利用者ニーズに沿う研修を幅広く用意しましたので、皆様のご参加をお待ちしております。 ◇その他、小規模事業場等における新型コロナウイルス対策について、参考となるマニュアル例などをホームページ新着情報に掲載していますので、職場におけるクラスター(小規模感染者集団)の発生回避等にご活用ください。 →http://www.naganos.johas.go.jp/information/新型コロナウイルス対策マニュアル%ef%bc%88参考例%ef%bc%89の/ -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◆研修会のお知らせ -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 令和2年度上半期の研修会は次のとおりです。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ≪長野会場(鈴正ビル2F 研修室)≫ ☆【延期】「 冷静にマネジメントするために 」 ~ アンガーマネジメントのその前に ~ 令和02年04月21日(火) 13:30~16:00 株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 アンガーマネジメントという言葉をご存知ですか? 「怒りの感情と上手につきあう」と言っても良いかもしれません。 怒りを抑圧するとか、我慢することではありません。本来、怒りや湧き上がる感情には意味があります。感情について誤解していることが多いかもしれません。自分の中で起きていることを理解して対処しましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 企業に求められる がん等の治療と仕事の両立支援 」 令和02年05月12日(火) 13:30~16:00 長野産業保健総合支援センター 労働衛生専門職(両立支援担当) 中村 恒雄 少子高齢化に伴い労働者の高齢化も進行し、がん等の治療をしながら仕事を続ける従業員も増加しています。こうした中、がん等になっても安心して治療を続けながら働ける職場をつくることが企業に求められています。関係者の役割や企業における環境設備、支援の進め方等について「治療と仕事のガイドライン」について解説します。 また、両立支援に係る助成金の説明や、日頃困っていることや悩んでいる事について、参加者相互により検討する時間も設けたいと考えています。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 地域の防災力をアップしよう 」 ~ 災害クロスロード・BCP ~ 令和02年05月20日(水) 13:30~16:30 長野県危機管理部 危機管理防災課 防災指導員 東京海上日動火災保険株式会社 長野支店 BCP策定指導員 ※前半の講師:長野県危機管理部危機管理防災課 防災指導員 13:30~15:30 令和元年10月に発生した台風第19号による被害は未だ記憶に新しいところですが、近年は毎年のように自然災害が発生する状況です。防災講座では地震や風水害への備え、自主防災組織など、防災に関することについて解説します。体験型講座では災害時の難しい判断が迫られる状況を体験することにより、自らの問題として考えることができます。 ※後半の講師:東京海上日動火災保険株式会社 長野支店 BCP策定指導員 15:30~16:30 不測の事態の発生により経営資源(例えば社員・施設・機器・情報資産等)が損傷を被った際にも、全ての機能が失われないようにして一定のサービスレベルを維持すること、あるいは優先すべき業務をタイムリミットまでに復旧することが肝要です。本研修ではこれらを実現させるための方針、体制および平易で分かり易いマニュアルへの見直し方など、策定要領について解説いたします。 受講対象者・・・総務、人事労務、他興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式と実習 ☆「 化学物質の安全衛生管理とリスクアセスメントの実習 」 令和02年06月04日(木) 13:30~16:30 信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 ※前半の講師 信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 13:30~14:30 企業が事業活動を展開するにあたっては、安全衛生管理活動は必要不可欠なものであり、事業者は労働者に対して安全配慮義務を負っている。安全配慮義務を的確に遂行するための基本対策のひとつであるリスクアセスメントについて理解を深める。 ※後半の講師 荻原労働衛生コンサルタント事務所 荻原 幸男 14:30~16:30 化学物質のリスクアセスメントのリスクを見積もる手法において、最も精度が高い手法が実測法ですが、検知管による実測法は専門的な設備・知見がなくても、簡単な操作でリアルタイムの気中濃度を安価に実測することができます。そのため、厚生労働省は、平成29年3月に「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」を公表し、普及を図っています。 そこで今回「化学物質の安全衛生管理」(座学)に加えて、「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」に基づくリスクアセスメント手法の概要、考え方の基本の研修、検知管の使用法及び同手法によるリスクアセスメントを実習していただきます。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式と実習 産業医認定単位申請中 ☆「 保健指導やラインケアに必要なコミュニケーションスキル 」 ~ アサーションというコミュニケーション ~ 令和02年06月16日(火) 13:30~16:00 株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子 アサーションとは、自分も相手も尊重した自己表現で、「話す」と「聴く」のあるやり取りです。 コミュニケーションとしては、考え方・ものの見方・理解の仕方・価値観が違うことを前提としたうえで、相互理解を進めるやり取りで、率直に正直に自分の考えや気持ちを伝えることといわれています。 「互いを尊重する」という言葉は簡単ですが、実際のコミュニケーションの中でどのようにしたらよいのか一緒に考えてみましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義と演習の併用 ☆「 パートタイム・有期雇用労働法(同一労働同一賃金)について 」 ~ あらゆる待遇について、不合理な待遇差を設けることが禁止されます ~ 令和02年07月02日(木) 13:30~15:30 長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進指導官 梅本 真澄 働き方改革関連法の成立により、パートタイム・有期雇用労働法が2020年4月に施行されます(中小企業は2021年4月)。 主な改正ポイントや不合理な待遇差の解消に向けた原則となる考え方をご説明します。 また、自社の状況が法の内容に沿ったものか把握するための取り組みの手順についてもご案内します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 職場で対応に苦慮するメンタルへルス事例 」 ~ 傾向と対策 ~ 令和02年07月13日(月) 13:30~15:30 栗田病院 院長 倉石 和明 各事業所で多くなってきているメンタルへルスの変調について、実際の事例をもとに傾向と対策について検討します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式と事例検討 産業医認定単位申請中 ☆「 脳・心臓疾患及び精神障害の労災認定基準について 」 令和02年07月15日(水) 13:30~15:30 長野労働局労働基準部労災補償課 課長 矢沢 智 過労死やメンタルヘルス不調が社会問題としてクローズアップされる中、過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事による強いストレスなどが原因で発病した精神障害に関する労災請求・認定件数が高水準で推移しています。 講義では、労働者の健康に配慮し、心身ともに健康的に働ける職場環境を整備する上でのリスクマネジメントとして、脳・心臓疾患や精神障害に関する労災請求・認定件数の現状や具体的事例について説明するとともに、業務上疾病として労災認定される基準について解説します。併せて、労災保険給付全般の説明もします。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 従業員の健康情報の取扱い 」 令和02年07月17日(金) 13:30~15:30 長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 昨年施行された働き方改革関連法では、従業員の健康確保と併せて実施することとして、「健康情報の適切な取扱い」が求められています。 本研修では、個人情報保護法や安全配慮義務等の周辺事項話も交えて、基本から詳細まで解説します。取っ付きにくく、知らないと法令違反になりやすい分野なので、一般企業の方や健診機関関係者は是非受講をご検討ください。 ※受講対象者は特に対象は限定しませんが、制度運用者となる企業経営者、産業医、産業看護職、衛生管理者、産業保健担当者を想定した講義内容です。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 中小企業のために産業医ができること 」 ~ 健康経営を目指して ~ 令和02年07月21日(火) 13:30~15:30 小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎 労働安全衛生法では、規模50人以上の事業場は産業医を選任しなければならないとされています。また、企業が健康管理に取組むことは、従業員の健康保持増進を通じ、自社の生産性の向上や優秀な人材確保にもつながり、企業価値を高める意義があります。 安全衛生法で求められる健康管理を進めるために、何を頼み、どのような活動をお願いするか。まずは、自社の受け入れ体制の整え方から、健康経営を目指すまで産業保健活動の基本的な内容を確認していきたいと思います。 受講対象者・・・産業保健関係者一般 研修方式・・・講義方式 ☆「 事後措置・保健指導に必要な各種健診・人間ドック結果の解釈 」 令和02年07月29日(水) 14:00~16:00 医療法人淳和会 小林病院 院長 小林 淳生 様々な機関で行われ、報告されてくる健診結果を如何に評価し、如何に事後措置や保健指導に結び付けていくかを考えます。参加者に実際に気になっているデータなどを提示していただく時間もとり、事例をもとに現場で活用できる内容を盛り込みたいと思います。 受講対象者・・・産業看護職、企業内産業保健スタッフ 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 労働安全衛生活動をチームで進めるための実践的方法 」 ~ 産業保健チームによる課題解決事例に学ぶ ~ 令和02年08月03日(月) 13:30~16:00 大宝労務安全研究所 所長 大田 吉宝 メンタルヘルス対策や過重労働対策など働き方改革が進められる中、事業場ではこれまで以上に労働安全衛生活動を効率的・効果的に進めることが期待されていますが、産業保健チームを構築することにより、各メンバーの専門性が発揮され、情報共有によって重複部分も無くなるなど、結果として効率よく高い成果を上げることにつながります。研修では、具体的な課題解決事例から、実務に役立つポイントを学びましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式(質疑応答の時間もあります) ☆「 職場におけるハラスメント防止対策について 」 ~ 職場におけるハラスメント対応の実務 ~ 令和02年08月04日(火) 13:30~15:30 長野労働局雇用環境・均等室 指導係長 吉田 佳奈代 職場におけるハラスメントについて、法が求める防止対策や職場の相談窓口にハラメスント相談があった場合の適切な対応方法について分かりやすく説明します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式(事例を用いた職場の相談窓口対応について実際に参加者に少し考えていただいたり、質問を受けられるような時間も設けたいと思います。) 産業医認定単位申請中 ☆「 労働者の健康管理等に役立つ知識 」 令和02年08月06日(木) 13:30~15:30 飯塚医院 院長 飯塚 康彦 職場の感染症対策や生活習慣病の予防に役立つ知識を身につけましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 産業医認定単位申請中 ☆「 メンタルヘルス不調者の職場復帰支援(リワーク支援) 」 ~ 職場復帰に向けた支援の視点と方法を学ぶワークショップ ~ 令和02年08月20日(木) 13:30~16:00 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 長野障害者職業センター 内田 典子 メンタルヘルス不調者に対する職場復帰支援(リワーク支援)の内容や支援事例の紹介、職場復帰支援に取り組む企業からの話題提供、また参加者の皆様との意見交換を行います。職場復帰にあたって求められる再発防止策の検討や職場におけるストレス対処スキルの習得に向けた支援の視点や方法を学ぶ研修です。 受講対象者・・・企業内産業保健スタッフ・メンタルヘルス対策担当者・企業等の経営首脳者・企業等の管理監督者・企業等の人事労務担当者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 働き方改革について 」 令和02年08月24日(月) 13:30~15:30 長野労働局労働基準部 監督課長 政木 隆一 昨年4月から働き方改革関連法が順次施行され、残業時間の上限規制、年次休暇の取得義務化など、労務管理の大きな転換が求められています。 まずは、関連法の内容を説明し、ご理解いただいたうえで、会社の実態に則した疑問点等の質問にお答えいたします。 ※受講対象者は特に限定しませんが、時間外労働削減のための手法や管理方法等について説明しますので、企業等の人事労務担当者がおすすめです。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 新任人事担当者のためのメンタルヘルス基礎知識 」 令和02年08月26日(水) 13:30~16:00 長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 新たに人事担当者に任命されたもののメンタルヘルスって何?誰も教えてくれないしどこに聞けばいいのか分からない。だったらもう一度基礎をおさらいしましょう!メンタルヘルスの基礎的な知識から対処法まで全般的に網羅します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修形式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 高年齢労働者の労働安全衛生対策 」 令和02年09月01日(火) 13:30~15:30 長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治 「働き方改革」の次に政府が進めているのが「人生100年時代構想(人づくり革命)」で、今年は定年引上げを含む関連法案が国会審議される見通しです。今後ますます高年齢労働者が増えていく見通しで、そのための対策は不可欠となります。 本研修では、対策の一つである高年齢労働者の労働安全衛生対策について、ガイドラインをベースに解説します。 ※受講対象者は特に対象は限定しませんが、企業経営者、衛生管理者、産業保健担当者を想定した講義内容です。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 心の元気を高めるために 」 ~ メンタルヘルスはキャリアと深いつながりを持つ ~ 令和02年09月29日(火) 13:30~16:30 キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 実際に働いている方々のメンタルヘルス支援に携わっていると、不調に陥る多くの方々が日常的なストレス要因に継続的に曝されていたり、仕事の行く末に不透明さを感じていたりします。ストレスマグニチュードを使ってライフイベントやキャリアの実際から、心の元気を高めるためにストレス度合いに気づき、対策を考えてみましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ≪須坂会場(須坂商工会議所 2階会議室)≫ ☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」 ~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~ 令和02年05月14日(木) 13:30~16:00 オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 昨年制定された労働施策総合推進法(別名パワハラ防止法)により、今後はますますハラスメントに関する対策が整備され、会社が何も対策を講じないことが問われる時代となりました。職場内のパワハラ防止対応策の取組みを、どのように取り組んでいけば良いのか、ハラスメント対策の具体的な取組み方法と初期対応のあり方を学んでいきたいと思います。 受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 衛生管理者業務の壁を破る 」 ~ その悩み みんなで解決しよう ~ 令和02年05月19日(火) 13:30~16:30 HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 衛生管理者の業務を行うときにどうしても突き当たってしまう壁、それは、「こんな時どうすれば・・・」その壁を突き破る方法を、みんなで考えてみませんか? 通常の、講師が回答するという形ではなく、参加者の経験・実態を聞きながら自分自身が解決策を考える、解決の一助にするものです。 衛生管理者を対象とした研修です。 受講対象者・・・衛生管理者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用(事例検討を含む) ≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール)≫ ☆「 メンタルへルス事例検討 」 令和02年05月08日(金) 15:00~17:00 信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。 全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。参加申し込みを受けた後、事務局から事例記載用紙をお送りします。 受講対象者・・・産業医、産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・事例検討 ☆「 人材育成につなげる研修デザインの手法 」 令和02年06月10日(水) 13:30~16:00 長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 人事戦略の中でいかに効果的な研修を行うのか。その場しのぎではない研修をデザインする方法をお伝えします。 研修担当として、社内講師として、研修を組み立てたり運営することについて考え、また実際にワークも体験していただきます。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修形式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 生活習慣病 」 ~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~ 令和02年06月24日(水) 13:30~15:30 公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 生活習慣病の予防と重症化を予防するために、食事のとり方、食習慣の改善について考えます。 また今年、改定された食事摂取基準が施行されるので、食事の摂取量について考えます。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 職場において必要な救急措置の知識 」 ~ AEDトレーナーを活用した救急蘇生法 ~ 令和02年09月16日(水) 13:40~15:40 池田クリニック 院長 池田 正憲 定期健康診断において冠動脈硬化、不整脈などの心臓疾患の所見が認められることがあり、突然死につながる可能性があります。職場での緊急事態にそなえ、AEDトレーナーを使用し、救急蘇生法を実地に学びます。救急の日(9月9日)にちなんだ研修です。 受講対象者・・・衛生管理者・企業内産業保健スタッフ 研修方式・・・講義方式と実習 ☆女性活躍 第1部「 女性労働者の健康保持 」 ~ 労働関連疾患と生物学的性差、社会文化的性差の関係 ~ 女性活躍 第2部「 女性活躍推進法について 」 ~ 職場における女性の活躍推進の実務 ~ 令和02年09月17日(木) 13:30~16:30 信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 長野労働局雇用環境・均等室 指導係長 吉田 佳奈代 ※第1部の講師 信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 13:30~15:30 わが国は急激な少子高齢化時代を迎え、定年の延長と共に、潜在的な生産年齢の女性の労働者有効活用は緊急の課題です。女性労働者に対する法的な保護措置もありますが、併せて事業場における健康保持の課題を考慮すべき事態も少なくありません。男女別でみるとプレゼンティーイズム損失割合は女性のほうが大きくなっている。健康関連コストが可視化され始めた今、本研修会では女性活躍促進に向けた労働生産性問題に関する対策、付随的なものを含めて検討致します。産業医や事業場の産業保健関係者向きの内容です。 ※第2部の講師 長野労働局雇用環境・均等室 指導係長 吉田 佳奈代 15:30~16:30 職場における女性の活躍推進について、法が求める行動計画の策定や求職者向け情報提供等について分かりやすく説明します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 産業医認定単位申請中 ≪松本会場(JA中信会館 4階402会議室)≫ ☆「 心の元気を高めるために 」 ~ メンタルヘルスはキャリアと深いつながりを持つ ~ 令和02年06月29日(月) 13:30~16:30 キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子 実際に働いている方々のメンタルヘルス支援に携わっていると、不調に陥る多くの方々が日常的なストレス要因に継続的に曝されていたり、仕事の行く末に不透明さを感じていたりします。ストレスマグニチュードを使ってライフイベントやキャリアの実際から、心の元気を高めるためにストレス度合いに気づき、対策を考えてみましょう。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 弁護士が教えるハラスメント対策 」 ~ パワハラやメンタルヘルス不調の事例を取り上げて ~ 令和02年07月30日(木) 13:30~15:30 神田法律事務所 代表弁護士 織 英子 ハラスメントに対する事前及び事後の対策について、具体的な事例も取り上げつつ分り易く説明します。 ハラスメントは、人格権の侵害やメンタルヘルス不調を引き起こす深刻な問題です。紛争に発展して、職場と労働者が対立することがあり得ます。 事前及び事後の対応方法・留意事項等について、法的リスクを含めて説明します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式・事例検討 ☆「 生活習慣病 」 ~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~ 令和02年08月21日(金) 13:30~15:30 公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子 生活習慣病の予防と重症化を予防するために、食事のとり方、食習慣の改善について考えます。 また今年、改定された食事摂取基準が施行されるので、食事の摂取量について考えます。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式 ☆「 衛生管理者業務の壁を破る 」 ~ その悩み みんなで解決しよう ~ 令和02年09月25日(金) 13:30~16:30 HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 衛生管理者の業務を行うときにどうしても突き当たってしまう壁、それは、「こんな時どうすれば・・・」その壁を突き破る方法を、みんなで考えてみませんか? 通常の、講師が回答するという形ではなく、参加者の経験・実態を聞きながら自分自身が解決策を考える、解決の一助にするものです。 衛生管理者を対象とした研修です。 受講対象者・・・衛生管理者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用(事例検討を含む ≪松本会場(JA中信会館 5階602会議室)≫ ★2回シリーズ ☆第1回 「 SSTを活用した職場で困難を抱える傾向のある方への面接や指導 」 ~ SST(社会技能訓練の基礎) ~ 令和02年06月09日(火) 13:30~16:00 ☆第2回 「 SSTを活用した面接指導の実際 」 ~ SST(社会技能訓練の基礎) ~ 令和02年08月18日(火) 13:30~16:00 株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる 第1回 周りとのコミュニケーションや仕事の進め方などに課題を抱える方の指導や面談の際に、行動定着を図るためのSSTの基本を学ぶ。 第2回 具体的な困難内容についての指導の実習をロールプレイで行う。 受講対象者・・・産業医、産業看護職、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・講義・事例検討・実習 ≪松本会場(松本労働基準協会 2階 )≫ ☆「 化学物質の安全衛生管理とリスクアセスメントの実習 」 令和02年09月03日(木) 13:30~16:30 信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男 ※前半の講師 信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 13:30~14:30 企業が事業活動を展開するにあたっては、安全衛生管理活動は必要不可欠なものであり、事業者は労働者に対して安全配慮義務を負っている。安全配慮義務を的確に遂行するための基本対策のひとつであるリスクアセスメントについて理解を深める。 ※後半の講師 荻原労働衛生コンサルタント事務所 荻原 幸男 14:30~16:30 化学物質のリスクアセスメントのリスクを見積もる手法において、最も精度が高い手法が実測法ですが、検知管による実測法は専門的な設備・知見がなくても、簡単な操作でリアルタイムの気中濃度を安価に実測することができます。そのため、厚生労働省は、平成29年3月に「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」を公表し、普及を図っています。 そこで今回「化学物質の安全衛生管理」(座学)に加えて、「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」に基づくリスクアセスメント手法の概要、考え方の基本の研修、検知管の使用法及び同手法によるリスクアセスメントを実習していただきます。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式と実習 産業医認定単位申請中 ≪岡谷会場(テクノプラザおかや IT支援室)≫ ☆「 集団分析結果の活用と職場環境改善 」 令和02年05月28日(木) 13:30~16:00 株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる ストレス調査の集団分析結果をもとに、職場の課題を整理し、職場の環境改善に結びつけるため、集団分析結果の読み方、職場環境改善を行うワークショップのすすめ方を実習いたします。 受講対象者・・・産業医、産業看護職、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・事例検討 産業医認定単位申請中 ☆「 熱中症 」 ~ 熱中症の発生機転と対策 ~ 令和02年06月18日(木) 13:30~15:30 信州大学 名誉教授 田口 喜一郎 地球温暖化の影響で、わが国の夏季における熱中症は増加傾向を示しております。屋内外を問わず発生する熱中症の発生機転と対策について理解を含め、また、症例をあげて、参加された皆様と共に討議する予定です。講義内容は、産業医、産業看護職、衛生管理者を対象としたものですが、一般の方にも理解できる内容です。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 産業医認定単位申請中 ☆「 職場のハラスメント対策の具体的な取組み 」 ~ ハラスメント対策のマニュアルづくりと初期対応の心得 ~ 令和02年07月28日(火) 13:30~16:00 オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子 昨年制定された労働施策総合推進法(別名パワハラ防止法)により、今後はますますハラスメントに関する対策が整備され、会社が何も対策を講じないことが問われる時代となりました。職場内のパワハラ防止対応策の取組みを、どのように取り組んでいけば良いのか、ハラスメント対策の具体的な取組み方法と初期対応のあり方を学んでいきたいと思います。 受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 弁護士が教えるハラスメント対策 」 ~ パワハラやメンタルヘルス不調の事例を取り上げて ~ 令和02年09月04日(金) 13:30~15:30 神田法律事務所 代表弁護士 織 英子 ハラスメントに対する事前及び事後の対策について、具体的な事例も取り上げつつ分り易く説明します。 ハラスメントは、人格権の侵害やメンタルヘルス不調を引き起こす深刻な問題です。紛争に発展して、職場と労働者が対立することがあり得ます。 事前及び事後の対応方法・留意事項等について、法的リスクを含めて説明します。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・講義方式・事例検討 ☆「 企業におけるハラスメント問題の理解と対策 」 ~ パワハラ対策義務化を踏まえたこれからのハラスメント対策のあり方 ~ 令和02年09月10日(木) 13:30~16:00 オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 今年6月に施行予定のパワーハラスメント対策の義務化を踏まえ、本研修では、ハラスメント問題の現状を事例を交えながら理解するとともに、発生時の対応、発生させないための職場づくり・人づくりなど、これからのハラスメント対策について考えます。 尚、本研修は、人事労務担当者、産業保健スタッフ等ハラスメント対策に関わる方を想定した内容となっています。 受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・講義方式 ☆「 メンタルへルス事例検討 」 令和02年09月18日(金) 15:00~17:00 信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介 精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。 全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。参加申し込みを受けた後、事務局から事例記載用紙をお送りします。 受講対象者・・・産業医、産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・事例検討 ≪飯田会場(飯田労働基準協会会館 大会議室)≫ ☆「 企業に求められる がん等の治療と仕事の両立支援 」 令和02年07月03日(金) 13:30~16:00 長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 森 智子 少子高齢化に伴い労働者の高齢化も進行し、がん等の治療をしながら仕事を続ける従業員も増加しています。こうした中、がん等になっても安心して治療を続けながら働ける職場をつくることが企業に求められています。関係者の役割や企業における環境設備、支援の進め方等について「治療と仕事のガイドライン」について解説します。 また、両立支援に係る助成金の説明や、日頃困っていることや悩んでいる事について、参加者相互により検討する時間も設けたいと考えています。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用 ☆「 衛生管理者業務の壁を破る 」 ~ その悩み みんなで解決しよう ~ 令和02年07月22日(水) 13:30~16:30 HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一 衛生管理者の業務を行うときにどうしても突き当たってしまう壁、それは、「こんな時どうすれば・・・」その壁を突き破る方法を、みんなで考えてみませんか? 通常の、講師が回答するという形ではなく、参加者の経験・実態を聞きながら自分自身が解決策を考える、解決の一助にするものです。 衛生管理者を対象とした研修です。 受講対象者・・・衛生管理者 研修方式・・・討議方式と講義方式の併用(事例検討を含む) ☆「 ストレスチェック集団集計の見方、使い方 」 令和02年08月07日(金) 13:30~16:00 長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也 ストレスチェックを実施してみたものの、集団集計の意味が分からないことはありませんか?数字の見方や、職場への反映させ方など参加者同士で考えていきます。集団集計の社内説明会にも自信をもって臨めるようになります。 受講対象者・・・興味のある方はどなたでも 研修形式・・・討議方式と講義方式の併用 ≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1研修室)≫ ☆「 企業におけるハラスメント問題の理解と対策 」 ~ パワハラ対策義務化を踏まえたこれからのハラスメント対策のあり方 ~ 令和02年06月25日(木) 13:30~16:00 オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 今年6月に施行予定のパワーハラスメント対策の義務化を踏まえ、本研修では、ハラスメント問題の現状を事例を交えながら理解するとともに、発生時の対応、発生させないための職場づくり・人づくりなど、これからのハラスメント対策について考えます。 尚、本研修は、人事労務担当者、産業保健スタッフ等ハラスメント対策に関わる方を想定した内容となっています。 受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・講義方式 ☆「 産業保健スタッフのための相談対応のポイント 」 ~ メンタル・ハラスメントの相談に適切に対応するために知っておきたいこと ~ 令和02年08月27日(木) 13:30~16:00 オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子 従業員からの日常的な相談のほか、ハラスメントに関連する相談など、産業保健スタッフは日々多様な対応を求められています。相談対応は従業員にとって大切なサポート資源であると同時に、組織にとっては早期に問題に対応するリスクマネジメントとしても重要な意味があります。 本研修では、今年義務化となるパワハラ対策における相談業務についても、どのように対応し、何にポイントを置いてコーディネートしていくか、実習を交えて考えていきます。 尚、本研修は、産業保健スタッフ等、従業員の相談に対応される方を想定した内容となっています。 受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者 研修方式・・・講義と実習 ☆「 中小企業のために産業医ができること 」 ~ 健康経営を目指して ~ 令和02年09月23日(水) 13:30~15:30 長野産業保健総合支援センター 特別講師 滝口 和博 労働安全衛生法では、規模50人以上の事業場は産業医を選任しなければならないとされています。また、企業が健康管理に取組むことは、従業員の健康保持増進を通じ、自社の生産性の向上や優秀な人材確保にもつながり、企業価値を高める意義があります。 安全衛生法で求められる健康管理を進めるために、何を頼み、どのような活動をお願いするか。まずは、自社の受け入れ体制の整え方から、健康経営を目指すまで産業保健活動の基本的な内容を確認していきたいと思います。 受講対象者・・・産業保健関係者一般 研修方式・・・講義方式 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ★メールマガジンは月1回発行しています。 ★ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。 ★ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センターあてにお願いします。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃発 行 者 ┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ 独立行政法人労働者健康安全機構 長野産業保健総合支援センター ┃ 〒380-0935 長野市中御所1-16-11 鈴正ビル2階 ┃─┌──┐ TEL:026-225-8533/Fax:026-225-8535 ┃─│\/│ URL http://www.naganos.johas.go.jp/ ┃─└──┘ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
