ΘΘΘΘΘΘΘΘΘΘ 信州さんぽメールマガジン ΘΘΘΘΘΘΘΘΘΘ
第36号 2010年12月14日発行
発行者 : 独立行政法人労働者健康福祉機構
長野産業保健推進センター
〒380-0936 長野市岡田町215-1 日本生命長野ビル4階
TEL:026-225-8533 / Fax:026-225-8535
URL http://www.nagano-sanpo.jp
E-mail sanpo20@mse.biglobe.ne.jp
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メルマガの読者の皆様、お忙しい中ご愛読ありがとうございます。
今年も残り数週間となってしまいました。
本年もいろいろなことがありました。
厳しい雇用情勢はいまだ晴れ間も見えず、現に働いている皆様の職場
環境もインフラの停滞や生産拠点の海外移転等で、今後さらなる整理
などが迫られそうです。
当センターも活動の認知が徐々に進む一方で、「事業仕分け」の対象
となり、来年以降事業の見直しや全国的なセンターの集約化が図られ
る予定です。
こんな中、我が国の企業の底力を感じさせられる本(日本でいちばん
大切にしたい会社 坂本光司著)に出会い痛く感激しました。
改めて企業・組織は人、そしてその人たちの幸福実現のためにあるの
だと思い知らされました。
当センターですか ? メルマガやシンボルも少し替えました。
スタッフや関係者のご協力で無事ここまで来られましたが、来年から
態勢は変わるでしょう。 課題もいくつか持ち越しています。
それぞれに良いお年を
所長
㊧—————————-㊥—————————-㊨
☆ё★"ё当センターの活動風景をホームページに写真掲載しています。
☆ё★ ё「新着情報」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
☆★ё "ё"ё"ё"ё"ё◇ ё
○ 深夜業従事者健康診断助成金(自発的健康診断受診支援助成金)
についてのお知らせ
深夜業に従事する人は年に2回定期健康診断を受診しなくてはならな
いと法律で定められていますが、自らそれ以上の健康管理をしたい、
自己負担になっても健康診断、人間ドック等を受けたいと思っている
人に対し、健康診断等に要した費用の4分の3に相当する額を助成す
る制度です。(上限7500円)
この制度を「自発的健康診断受診支援助成金」と言い、手続きについ
ては健康診断等を受けた費用にかかる「領収書」と会社で交付しても
らう「深夜業従事証明書」を産業保健推進センターに提出して下さい。
申請期限については、平成23年3月18日(金)受付分までです。
※ この制度は今年度をもって終了いたしますので、手続きはお早めに
お願いします。(詳細についてはセンターにお問合せください)
○ 小規模事業場のための産業医共同選任助成金についてのお知らせ
労働者数50人未満の小規模事業場の事業者が、他の事業者と共同して
産業医の要件を備えた医師を選任、契約し、職場巡視、健康診断の結果
に基づく保健指導、長時間労働者への面接指導、健康教育、健康相談等
の産業保健活動を実施した場合、その費用の一部を3年間にわたって助
成する制度です。
この制度を「小規模事業場産業保健活動支援推進助成金」と言い、助成
額については、産業保健活動に対して年4回(助成上限額1回あたり
21500円)迄受けることが出来ます。
手続きに関する書類については、センターにお問合せください。
新規登録の申請期限については、平成22年12月28日(火)受付分
までです。
※ この制度は今年度をもって終了いたしますので、手続きはお早めに
お願いします。
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ё"「職場のメンタルヘルスに関する担当者交流会」無事に終了いた
しました。
◇ 総勢61名の担当者の皆様にご参加いただき、関係者同士の活発
な交流ができました。
関係者の皆様方のご協力に深く感謝し、厚く御礼申し上げます。
平成22年11月29日(月)に長野県松本合同庁舎にて
鷲塚 伸介 地域メンタルヘルス対策推進特別アドバイザーの基調講演
「職場のメンタルヘルス対策における医療との連携」
に始まり、各グループにおける事例検討会で活発な意見交換を行い
ました。
この交流会が各職場の円滑な職場復帰をサポートする担当者の皆様
方のネットワークの形成に少しでも役立ったと感じていただければ
と思っています。
参加者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。
☆ 交流会参加者の声
『正しい答えのない事例検討は意見を出しやすく、様々な話しを聞く
ことが出来て良かったです。』
『様々な人と話ができて、新しい発見があった。一般企業はメンタル
ヘルスの人にきびしいと思っていたが、あたたかく対応してもらっ
ていることに感動しました。』
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○ ホームページからの産業保健に関する相談窓口のお知らせ
ホームページから24時間お受けしています。
ホームページの『お問い合わせ』をクリックしてください。
健康診断に関する質問・相談、新型インフルエンザに関する質問
相談、またはメンタルヘルスにかかる心の健康づくりについての
質問・相談などお気軽にお寄せ下さい。
メールでの相談またはFAXでの相談にも対応しています。
もちろん、ご来所いただいても、電話でも対応しています。
こちらからアクセスできます
https://z103.secure.ne.jp/~z103035/contact/index_f.php
○ 研修会終了後に個別相談コーナーを開設しています。
産業医学、労働安全衛生法規、メンタルヘルス等に至る様々な
分野の相談をお受けしています。
○ 産業保健相談員が事業場へ出向いて相談をお聞きしています。
申し込み手続き、ならびに詳細についてはセンターにお問い合
わせください。
㊧—————————-㊥—————————-㊨
今月もセンターご利用の皆様方に迅速で質の高いサービスを提供させて
いただく所存でございますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。
それでは、いつもの通りご覧下さい。
————————- 目次 ——————————
◇ 12月の研修会のお知らせ
◇ 1月の研修会のお知らせ
◇ 産業保健トピックス
◇ 関係機関の情報
◇ 他の機関等が開催する研修会等のお知らせ
◇ センターからのお知らせ
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Θ 長野産業保健推進センターへいつでも、お気軽にお越し下さい。
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Θ 12月の研修会案内
◇ 講義内容、研修形式について記載いたしました。
参加をお待ちしています。
ホームページから研修会の申込(23年3月開催分まで)ができます。
申込みが簡単になりました”会場別、分野別等見やすいですよ。
詳しくは、http://www.nagano-sanpo.jp/seminer/index.phpを
ご覧下さい。
○ 長野産業保健推進センターが主催する産業保健研修会は日本産業
カウンセラー協会のポイントがつきます。
○ 日本産業衛生学会産業看護職継続教育『実力アップコース』単位取得
のための【産業看護職研修会】は各研修会案内に【産業看護職研修カ
リキュラム】と表示しています。
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○ 長野会場(日本生命長野ビル4階会議室 長野市岡田町215―1)
◇ 平成22年12月15日(水) 13:30~16:30
局排装置計算書の作り方及び局排設置届、摘要書の書き方
「 ~圧損計算のための基礎知識~ 」
荻原 幸男
" 作業環境の改善は、局所排気装置で行われる場合が多い。それに
も拘らず正式に設計計算し、労働基準監督署に設置届を提出して
いる割合は多くない。
そこで今回、簡単な局装モデルの設計計算を設置届に添付する局
排装置計算書を作成することにより圧力損失計算の方法を学び、
さらに、これをもとに労働基準監督署に提出する機械等設置届及
び局所排気装置摘要書の作成、これら届出書の記載の仕方を研修
します。
討議方式と講義方式の併用
対象:特に対象は限定しません、興味のある方はどなたでも。
◇ 平成22年12月17日(金) 13:00~15:00
生活習慣病対策の具体的な栄養指導
「 ~検査値を読み取っての症例について~ 」
園原 規子
" 平成20年の国民健康栄養調査結果からも相変わらず朝食を欠食する
者の割合は男女とも20歳代が最も多く、男性で30%、女性で26.2%で
す。このように不規則な食事など、食生活に関わる課題に起因する
生活習慣病が増加しています。
それらを予防するための「栄養管理」「食事と運動」等についての
内容です。
討議方式と講義方式の併用
対象:特に対象は限定しません、興味のある方はどなたでも。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅳ-3-(2)】
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○ 松本会場 (JA中信会館・4階401会議室 松本市深志1-4-1)
◇ 平成22年12月20日(月) 13:30~16:00
「メンタル不全の方の休職から復職までの支援」
伊藤 かおる
" 職場あるいは家庭にメンタル不全の方がいらした時、休職していた
だくかの判断から、休職中そして復職、復職後のフォローまで、事
例も交えながら受講者の方と検討し、対応を身につけていただく研
修です。
討議方式と講義方式の併用・事例検討
対象:特に限定しません、興味のある方はどなたでも。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅳ-3-(4)】
——————————————————————
Θ 1月の研修会案内
長野会場の他 下記の会場にて開催します。
松本会場(JA中信会館 4階401会議室 松本市深志1-4-1)
中野会場(中野地域職業訓練センター中野市中野1457-1 )
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○ 長野会場(日本生命長野ビル4階会議室 長野市岡田町215―1)
○ 平成23年 1月11日(火) 13:30~15:30
日本生命長野ビル 4階会議室
「メンタルヘルス対策の具体的な方法
~心の健康づくり計画から
運用までの取り組み方について~ 」
小野 幸子
”中小企業においてメンタルヘルス対策を行うには、何を
していけば良いかを事例を交えながら説明します。
まだ何も取り組んでいない、仕組みは作ったけれどうま
く運用するにはどうすれば良いか等機能できる仕組みを
考えていきます。
産業保健スタッフ、人事労務担当者、衛生管理者等を想
定した内容です。
講義方式
対象者 :衛生管理者、メンタルヘルス対策担当者、
企業内産業保健スタッフ、企業等の人事労務担当者
【産業看護職研修カリキュラム Ⅳ-1-(3)】
○ 平成23年 1月14日(金) 13:30~15:30
日本生命長野ビル 4階会議室
「労働衛生関係法令の基礎知識
~法令の改正経過からみた労働衛生のあゆみ~ 」
小林 喜八郎
衛生管理に携わる方々に、関係法令が制定、改正されて
きた背景と突然発症する職業病への対応経過から、健康
診断など予防へと進化してきた法令を少しでも理解して
いただければと思います。
討議方式と講義方式の併用
対象者 :特に対象は限定しません。
興味のある方はどなたでも。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅲ-7-(1)】
○ 平成23年 1月26日(水) 14:00~17:00
日本生命長野ビル 4階会議室
「数式を見るとサブイボが出る人の為の統計学
~動脈硬化を統計で診る~ 」
内場 廉
動脈硬化の評価は現代の健診の主眼です。
さまざまな指標(診査項目)から全体の(集団)傾向と
個のしめる位置をどのように評価していくかを、具体的
に実習していきます。
討議方式と講義方式の併用・事例検討
対象者 :特に対象は限定しません。興味のある方はどなたでも。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅴ-7-(3)】
——————————————————————-
○ 松本会場 (JA中信会館・4階401会議室 松本市深志1-4-1)
◇ 平成23年 1月17日(月) 13:00~15:00
JA中信会館 4階401会議室
「職場における安全衛生管理活動の具体的な進め方」
塚原 照臣
安全衛生管理活動における5管理(労働衛生管理体制の
確立、作業環境管理、作業管理、健康管理、労働衛生教
育)の具体的な進め方について、主に衛生管理者の視点
から、事例を基にして学ぶ場とします。
討議方式と講義方式の併用
対象者 :特に対象は限定しません。
◇ 平成23年 1月21日(金) 13:30~15:30
JA中信会館 4階401会議室
「効果的な保健指導について検討する
~効果的で行動的な個別指導について~ 」
柳澤 節子
効果的な保健指導を行うためには、対象者の労働環境、
労働条件を把握して行う必要があります。対象者の生活
を変容するための行動療法について血糖に注目して運動
・食生活習慣の見直しについて検討します。
それぞれの職場における有効な指導方法について検討し
共有します。
討議方式と講義方式の併用
対象者 :産業看護職、衛生管理者又は産業保健対象者
【産業看護職研修カリキュラム Ⅴ-5-(3)】
◇ 平成23年 1月27日(木) 14:00~16:00
JA中信会館 4階401会議室
「職場のメンタルヘルス
~メンタルヘルス不調者への
気づきと対応から職場復帰まで~ 」
鷲塚 伸介
うつ状態を呈する精神疾患を中心に、メンタルヘルス不
調についての基本的な講義を行います。
早期発見と介入の仕方から、療養を終えて職場復帰する
際の注意点や再発予防について学びます。職場内でのメ
ンタルヘルスケアの具体的な進め方について興味のある
産業保健関係者の方にお勧めします。
講義方式
対象者 :特に対象は限定しません。産業保健関係者一般。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅳ-3-(4)】
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○ 中野会場(中野地域職業訓練センター中野市中野1457-1)
◎ 平成23年 1月12日(水) 13:30~16:30
中野地域職業訓練センター
「本人の気づきを促す
カウンセリング技法のワークショップ
~ 気づいた分だけ選択の可能性が拡がる ~ 」
三井 洋子
個人及びグループでも使える気づきを促すエクササイズ
等をご紹介します。心とからだのつながりを体験し、ご
自身の考え方、とらわれ、こだわりに気づくことで、選
択の可能性が広がります。
講義方式・実習
対象者 :特に対象は限定しません。興味のある方はどなたでも。
【産業看護職研修カリキュラム Ⅳ-3-(1)】
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産業保健トピックス
Θ ノロウイルス感染が流行しています
例年のことですが、今年も寒い時期になり、ノロウイルス感染が
日本各地で流行しています。
感染経路は
手や食べ物についたウイルスを吸い込んで感染します。
また患者が吐いたものや便には多量のウイルスが含まれていますので
厳重な処理と十分な清掃が必要です。
症状は
吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、ひどくない発熱です。
潜伏期間は24~48時間で、これらの症状は1~2日で治まります。
感染しても発症しない場合もあります。
また高齢者は脱水により重篤になりやすので、特に水分補給を十分に
行い、早めの点滴による治療が必要になることもあります。
予防は
食物については、加熱が必要な食品は十分な加熱処理(中心で85度
で1分以上)を行いましょう。
また調理の前、食事の前、トイレの後には石けんを使い丁寧な手洗い
をしましょう。石けんにはノロウイルスを失活化(殺す)作用はあり
ませんが、十分洗い流すようにして下さい。
感染性胃腸炎の蔓延を防ぐには
患者のふん便や吐物を処理する際に次のような注意をしましょう。
床等に飛び散った患者の吐物やふん便を処理するときには、使い捨て
ガウン(エプロン)、マスクと手袋を着用し、汚物中のウイルスが飛
び散らないように、ふん便、吐物をペーパータオル等で静かに拭き取
ります。
拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)で
浸すように拭き取り、その後水拭きをします。
おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。おむつや拭き
取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄しま
す。
(厚生労働省 ノロウイルスに関するQ&Aより)
厚生労働省HP「ノロウイルスに関するQ&A」をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf
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Θ 関係機関の情報(当センターホームページよりリンクして下さい)
http://www.nagano-sanpo.jp
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Θ 新型インフルエンザ対策に関する情報について
(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
その他産業保健に関するニュースが厚生労働省等よりリリースされています
Θ11.30 「第44回 労働政策審議会安全衛生分科会議事録」
Θ11.26 「第1回 精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会 議事録」
Θ11.26 「平成21年度石綿ばく露作業による労災認定等事業場の公表について
~公表事業場数999事業場、うち新規公表事業場数787事業場~」
Θ11.26 「平成21年度石綿による健康被害に関する給付の
請求・決定状況(確定値)」
Θ11.25 「第48回 労働政策審議会安全衛生分科会資料」
Θ11.25 「「事業場における産業保健活動の拡充に関する検討会」の報告書
取りまとめ」
Θ11.22 「第4回 事業場における産業保健活動の拡充に関する検討会資料」
Θ11.17 「第43回労働政策審議会安全衛生分科会議事録」
Θ11.17 「第4回石綿による疾病の認定基準に関する検討会 議事録」
Θ11.16 「第47回 労働政策審議会安全衛生分科会資料」
Θ11.15 「安衛法名称公表化学物質等情報」(283物質)を追加。
Θ11.11 「過重労働による健康障害を防ぐために」[平成22年度版]を掲載。
Θ11.11 「第2回 事業場における産業保健活動の拡充に関する検討会議事録」
Θ11.11 「第3回 事業場における産業保健活動の拡充に関する検討会議事録」
Θ11.08 「第47回 労働政策審議会安全衛生分科会について」
Θ11.08 「第46回 労働政策審議会安全衛生分科会資料」
Θ11.01 「第45回 労働政策審議会安全衛生分科会資料」
Θ11.01 「労働安全衛生法の規定により登録性能検査機関等の住所等を変更する件」
——————————————————————
Θ 他の機関等が開催する研修会等のお知らせ
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◇ 衛生管理者等長野地区出張特別試験と受験準備講習については
長野県労働基準協会連合会又は最寄りの地区労働基準協会へご
照会ください。
→ http://www.naganoroukiren.or.jp/h22_list.html
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Θ センターからのお知らせ
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1.長野産業保健推進センター内の「メンタルヘルス対策支援センター」
(厚生労働省委託事業)では、メンタルヘルス不調の予防から職場復
帰支援まで、職場におけるメンタルヘルス対策についての総合相談窓
口として、精神科医やカウンセラー等の専門家による相談対応、事業
場に出向いての個別支援、メンタルヘルス対策に関する情報提供など
お手伝いします。
◇ メンタルヘルス対策促進員による個別訪問支援のお申し込み
→ http://www.nagano-sanpo.jp/sien/kobetusien.htm
2.労働者や家族などからのメンタルヘルス不調についての相談にも応
じます。ただし診療機関ではありませんので、専門家が必要と判断
した場合は、専門機関を紹介します。
3.地域で利用できるメンタルヘルスに関する他の支援事業や支援機関
などの情報も提供していきます。
◇ メンタルヘルス地域資源情報については、
http://www.nagano-sanpo.jp/other/mhjo.htmlをご覧ください。
◇ メンタルヘルス関連情報・リンク集については、
http://www.nagano-sanpo.jp/sien/sienlink.htmをご覧ください。
4.メンタルヘルス対策支援センターの専用電話番号、受付時間等は
以下のとおりです。同センターが提供するサービスはすべて無料
です。
◇ メンタルヘルス対策支援センター(長野産業保健推進センター内)
窓口開設時間:月・水・金 13:00~16:30
火・木 9:00~12:00
(休日を除く。相談日、相談受付時間は都合により
変更する場合があります。)
電 話 :026-223-0410(平日9:00~17:00)
ファックス :026-223-0418
メ ー ル :mental-sien@nagano-sanpo.jp
ホームページ:http://www.nagano-sanpo.jp/sien
◇ 事業についてのお問合わせ先
独立行政法人労働者健康福祉機構 産業保健部
電 話:044-556-9865
メール:mental-shien@mg.rofuku.go.jp
◇ 働く人々のメンタルヘルス・ポータルサイト
「こころの耳」― 心の健康確保と自殺や過労死などの予防 ―
へは厚生労働省サイト こちらをご覧ください。
→ http://kokoro.mhlw.go.jp/
詳しいことは、当センターのホームページ、又は電話により
お問合わせください。
5.長野県内の企業における非正規雇用労働者の産業保健の実態に関する
調査研究 ≪ 平成21年度産業保健調査研究報告書 ≫
を掲載しています。
こちらをご覧ください。
http://www.nagano-sanpo.jp/manage/item/topics/top00015-2.pdf
—————————————————————–
☆ 図書新着情報
【11月の新着図書】
☆ 健康診断事業におけるリスクマネジメント改訂版(全国労働衛生団体連合会)
☆ 平成22年版 働く人の健康 健康診断の積極的活用
・新着図書
→ http://www.nagano-sanpo.jp/lending/books.php
図書・機器を無料で貸出しています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
→ http://www.nagano-sanpo.jp/lending/index.html
◇ 産業保健Q&A
産業保健Q&Aは、各産業保健推進センターにこれまでよせられた
相談内容のうち、よくある質問への回答をまとめたものです。
→ http://wsys.rofuku.go.jp/sanpo/qa/index_pub
◇ 相談員の担当分野、勤務体制のご案内
→ http://www.nagano-sanpo.jp/counsult/system.php
—————————————————————–
次回は、1月11日(火)に発信予定です。
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◇ メールマガジンの発行は月1回(原則として毎月1日)です。
研修会の開催案内、図書・ビデオ等の新着教材の紹介等の他、産業
保健に役立つ情報をお届けしています。
これらは、ホームページで詳細を確認できるものですが、定期的な
チェックの機会としてご利用下さい。
◇ 編集内容に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
◇ メールアドレスの変更、配信停止の手続きはE-mailまたは当センター
ホームページよりお願いします。
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発行者:独立行政法人労働者健康福祉機構
長野産業保健推進センター
〒380-0936 長野市岡田町215-1 日本生命長野ビル4階
TEL:026-225-8533 / FAX:026-225-8535
URL http://www.nagano-sanpo.jp
E-mail sanpo20@mse.biglobe.ne.jp
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◇ ビデオ・DVDの映像ライブラリー貸出しの廃止について
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事業見直しに伴い、平成21年12月をもってビデオ・DVDの
映像ライブラリーの貸出しは廃止いたしました。
なお、当センター内での視聴に関しては継続して実施しています。
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