長野産業保健総合支援センター 長野産業保健総合支援センター

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信州さんぽメールマガジン 第187号

◆——————————◆
信州さんぽメールマガジン
第187号 2021年3月19日発行(臨時)
長野産業保健総合支援センター
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◇令和3年度上半期研修計画が出来上がりましたので、メルマガ会員の皆様にいち早く詳細をお伝えします。
◇新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら、産業保健研修会(参加費無料)を県内8地域で開催します。また、オンライン研修も複数のテーマを用意しました。
コロナ禍の状況においても必須である人材育成研修・社員教育等のため、是非ご参加ください。
◇お申込みは、ホームページの入力フォームからが便利です。(研修会チラシにある申込書をファックスしていただくことでも可能ですが、チラシは来月4月からの配布予定です。)
→ https://www.naganos.johas.go.jp/event-and-seminar/
◇産業保健研修会に参加される皆様へお願い ~新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い~
→ https://www.naganos.johas.go.jp/information/2020062901/

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◆研修会のお知らせ
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令和3年度上半期の研修会は次のとおりです。
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≪長野会場(鈴正ビル2階 センター研修室)≫

★令和3年5月18日(火) 13:30~15:30
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子
「 コロナ禍のストレスケアと免疫力を整えるということ 」
新型コロナの発生により、私たちの生活の中に制限や考慮しなければならないことがたくさん増えました。事業や生活そのものが打撃を受けている人もいます。
事業所においては感染対策や感染者が出た時の対応等、考えなければならないこともたくさんあります。
1年を経過して、様々な方たちからご相談を受ける中で、環境や立場、家族構成等によって受け止め方や対応は千差万別であることもわかってきました。一人ひとりが自分の免疫力を整えできる感染対策をしっかりしながら、人との交流を守りつないでいくことが大切だと思います。
改めて、免疫力を整えることやストレスケア、そして感染対策について考えてみませんか?
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義と演習

★令和3年5月26日(水) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員(特定社会保険労務士) 五味 史江
「 治療と仕事の両立支援 」
~ 安心して働き続けるための制度整備・運用を中心に ~
少子高齢化に伴って労働者の高齢化も進行し、がん等の治療をしながら仕事を続ける従業員も増加しています。加えて、改正高年齢者雇用安定法の施行により70歳までの就業確保の努力義務が加わりました。こうしたことから企業には安心して治療を続けながら働ける職場づくりが求められています。
この研修では、両立支援に関する県内企業の対応状況と支援の進め方などと併せて、企業に求められる休暇・勤務制度等の規程例を示しながら、その留意点や運用について重点的に解説します。
また、両立支援に関して、他の会社はどのようにしているのだろうか等、日頃困っていることや悩んでいることについて、参加者相互により検討する時間も設けたいと考えています。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式と討議方式の併用

★令和3年5月28日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介
「 メンタルへルス事例検討 」
精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。
全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。
受講対象者・・・産業医、産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・事例検討

★令和3年6月2日(水) 13:30~15:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一
「 衛生管理者業務の壁を破る 」
~ その悩み みんなで解決しよう ~
衛生管理者の業務を行うときにどうしても突き当たってしまう壁、それは、「こんな時どうすれば・・・」その壁を突き破る方法を、みんなで考えてみませんか?
通常の、講師が回答するという形ではなく、参加者の経験・実態を聞きながら自分自身が解決策を考える、解決の一助にするものです。
衛生管理者を対象とした研修です。
受講対象者・・・衛生管理者(衛生推進者、担当者も可)
研修方式・・・・討議方式と講義方式の併用(事例検討を含む)

★令和3年6月11日(金) 13:30~15:30
長野労働局雇用環境・均等室 室長補佐 浜 幸好
「 職場におけるハラスメント防止対策について 」
~ 職場におけるハラスメント対応の実務 ~
職場におけるハラスメントについて、法が求める防止対策や職場の相談窓口にハラスメント相談があった場合の適切な対応方法について分かりやすく説明します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式(事例を用いた職場の相談窓口対応について実際に参加者に少し考えていただいたり、質問を受けられるような時間も設けたいと思います。)

★令和3年6月18日(金) 14:00~16:00
一般社団法人日本産業カウンセラー協会上信越支部 小林 健洋
「 メンタル不調者等の休職・復職対応の実際 」
~ 主に人事労務的な観点からのアプローチから学ぶ ~
職場復帰支援については、厚生労働省もマニュアル(手引き)を作成して、事業主に対する支援を実施しています。マニュアルがあることである程度の支援の道筋が見えてきますので、それなりに価値がありますが、実際に生じる事例は対応に苦慮することが少なくなく、復帰をすることが前提のマニュアルでは対応できないことが起こります。本研修では、マニュアルの解説ではなく、産業保健の観点に加えて人事労務的な観点からの対応について学びます。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも。
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用

★令和3年7月20日(火) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 健康安全課長 松下 耕治
「 従業員の健康情報の取扱い 」
働き方改革関連法では、従業員の健康確保と併せて実施することとして、「健康情報の適切な取扱い」が求められています。
本研修では、個人情報保護法や安全配慮義務等の周辺事項話も交えて、基本から詳細まで解説します。取っ付きにくく、知らないと法令違反になりやすい分野なので、一般企業の方や健診機関関係者は是非受講をご検討ください。
※受講対象者は特に対象は限定しませんが、制度運用者となる企業経営者、産業医、産業看護職、衛生管理者、産業保健担当者を想定した講義内容です。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・・講義方式

★令和3年7月27日(火) 13:30~15:30
長野労働局労働基準部 監督課長 関川 秀泉
「 働き方改革について 」
働き方改革関連法が順次施行され、残業時間の上限規制、年次休暇の取得義務化など、労務管理の大きな転換が求められています。また、コロナ禍を踏まえた対応も重要になっています。
まずは、関連法の内容等を説明し、ご理解いただいたうえで、会社の実態に則した疑問点等の質問にお答えいたします。
※受講対象者は特に限定しませんが、時間外労働削減のための手法や管理方法等について説明しますので、企業等の人事労務担当者がおすすめです。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式

★令和3年8月19日(木) 13:30~15:30
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 長野障害者職業センター 内田 典子
「 メンタルヘルス不調者の職場復帰支援(リワーク支援) 」
~ 職場復帰に向けた支援の視点と方法を学ぶワークショップ ~
メンタルヘルス不調者に対する職場復帰支援(リワーク支援)の内容や支援事例の紹介、職場復帰支援に取り組む企業からの話題提供、また参加者の皆様との意見交換を行います。職場復帰にあたって求められる再発防止策の検討や職場におけるストレス対処スキルの習得に向けた支援の視点や方法を学ぶ研修です。
受講対象者・・・企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の管理監督者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・講義方式

★令和3年9月8日(水) 13:30~15:30
佐藤奈己社会保険労務士事務所 代表 佐藤 奈己
「 病気やケガで利用できる社会資源 」
~ 傷病手当金と障害年金の「?」を払拭 ~
病気やケガにより就労や日常生活に支障があるときに一定の要件をもとに支給される生活保障制度として、「傷病手当金」と「障害年金」があります。2つの制度の基本的な仕組みと手続き、よくある誤解、知っておいてほしいポイントについて事例を交えながら、わかりやすくお伝えします。また、会社としてこれだけは知っておきたい労働災害給付についても解説します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修形式・・・・講義方式

★令和3年9月14日(火) 13:30~15:30
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子
「 職場のメンタルヘルス 事例検討 Q&A 」
一人ひとりの社員が健康でモチベーション高く仕事に専念できる職場環境が理想ではありますが、中には、仕事がこなせない、指導しても成長がみられない、職場の人間関係で悩んでいる等様々な事例があるのも事実です。そんな時、職場ではどのような対応が求められるのか、具体的な事例に基づき検討をしていきたいと思います。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式・事例検討

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≪長野会場(JA長野県ビル12階 12B会議室)≫

★令和3年4月26日(月) 13:30~15:30
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎
「 金属アーク溶接の健康障害防止と石綿対策強化に伴う法令の一部改正について 」
~ 特定化学物質障害防止規則と石綿障害予防規則が変わります ~
最近、健康障害防止に係る特別規則が相次いで改正され、令和3年4月(一部は令和4年及び令和5年)から施行されます。とりわけ、金属アーク溶接作業に係る「溶接ヒューム」については、特定化学物質障害予防規則の一部改正がされ健康障害の防止が義務付けられます。これらの関係職場は多く、業種も多岐にわたっていると推測されます。また、石綿規則の改正については、石綿の事前調査や届出など対策の強化内容が施行されます。今回は、これら、2つの改正法に絞った内容を対象にします。当面、法令の改正で何をすべきかを理解していただきたいと思います。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも。
研修方式・・・講義方式
産業医認定単位申請中

★令和3年7月5日(月) 13:30~15:30
栗田病院 院長 倉石 和明
「 職場で対応に苦慮するメンタルへルス事例 」
~ 傾向と対策 ~
各事業所で多くなってきているメンタルへルスの変調について、実際の事例をもとに傾向と対策について検討します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式と事例検討
産業医認定単位申請中

★第1回 令和3年7月7日(水) 13:30~16:00
★第2回 令和3年7月14日(水) 13:30~16:00
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男
2回シリーズ
「 局所排気装置の圧力損失計算実習 」
~ Excelによる圧力損失計算実習 Excel ~
作業環境の改善は、局所排気装置(以下、局排とする。)で行われる場合が多い。それにも拘わらず正式に設計計算し、労働基準監督署に設置届を提出している割合は多くありません。その理由の一つとして圧力計算のむずかしさを上げることができます。
そこで、簡単な局排モデルの圧力損失計算書をExcelにより作成(自動計算)し、これをもとに労働基準監督署に届出る書類の中心となる「局所排気装置摘要書」の記載の仕方を研修します。さらに、改善のヒントとなる局所排気装置の効果的な使い方の事例を紹介したいと思います。
※持ち物 パソコン(Excelを使用します)
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式と実習
産業医認定単位申請中

★令和3年7月29日(木) 13:40~15:40
飯塚医院 院長 飯塚 康彦
「 労働者の健康管理に役立つ知識 」
職場の感染症対策や生活習慣病の予防に役立つ知識を身につけましょう。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式
産業医認定単位申請中

★令和3年9月30日(木) 13:30~15:30
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎
「 職場における睡眠異常 」
~ 労働者の睡眠障害と対策 ~
近年労働者の睡眠異常は少なくなく、日常勤務や作業に支障を生じることが問題視されています。本研修は2回(2回目は下半期)に分けて、1)睡眠障害の基礎的研修と、2)事例提示(実地)を予定しております。
自験例や所属事業場等の事例があれば、是非お持ちいただき、併せて検討させていただきたいと思います。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用
産業医認定単位申請中

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≪長野会場(JA長野県ビル12階 12D会議室)≫

★令和3年8月4日(水) 14:00~16:00
医療法人淳和会 小林病院 院長 小林 淳生
「 事後措置・保健指導に必要な各種健診・人間ドック結果の解釈 」
様々な機関で行われ、報告されてくる健診結果を如何に評価し、如何に事後措置や保健指導に結び付けていくかを考えます。参加者に実際に気になっているデータなどを提示していただく時間もとり、事例をもとに現場で活用できる内容を盛り込みたいと思います。
受講対象者・・・産業医、産業看護職(保健師・看護師等)、企業内産業保健スタッフ
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用
産業医認定単位申請中

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≪須坂会場(須坂市第1勤労者研修センター 2階大会議室)≫

★令和3年6月9日(水) 13:30~15:30
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子
「 保健指導やラインケアに必要なアサーションスキル 」
~ がまんや遠慮、脅すのではなく、伝えたいことを伝える ~
アサーションとは、自分も相手も尊重した自己表現で、「話す」と「聴く」のやり取りです。
コミュニケーションとしては、考え方・ものの見方・理解の仕方・価値観が違うことを前提としたうえで、相互理解を勧めるやり取りで、率直に正直に自分の考えや気持ちを伝えることと言われています。
「人はみな違う」ということは知っているし「互いを尊重する」と言うのは簡単ですが、難しいと感じる場面も多々あります。実際のコミュニケーションの場面でどうしたらよいのか一緒に考えてみましょう。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義と演習

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≪上田会場(上田商工会議所 5階Bホール )≫

★令和3年6月16日(水) 13:30~15:30
小林労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 小林 喜八郎
「 安全衛生委員会を活性化させましょう 」
~ 安心・安全な職場環境をつくるための安全衛生委員会の活用 ~
毎月開催する安全衛生委員会と労働者の健康確保や生産性向上のためにどのように活用すればよいのか。
委員会の構成と役割、ルールとともに、委員会の進行方法、議事録の作成方法などを改めて学び、ともすれば形骸化、マンネリ化の傾向にある安全衛生委員会の開催を実効あるものにするためのヒントを得ましょう。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも。
研修方式・・・講義方式

★令和3年6月22日(火) 13:30~15:30
オフィス・キャリアサポート 代表 古越 真佐子
「 職場のメンタルヘルス 事例検討 Q&A 」
一人ひとりの社員が健康でモチベーション高く仕事に専念できる職場環境が理想ではありますが、中には、仕事がこなせない、指導しても成長がみられない、職場の人間関係で悩んでいる等様々な事例があるのも事実です。そんな時、職場ではどのような対応が求められるのか、具体的な事例に基づき検討をしていきたいと思います。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式・事例検討

★令和3年9月15日(水) 13:40~15:40
池田クリニック 院長 池田 正憲
「 職場において必要な救急措置の知識 」
~ AEDトレーナーを活用した救急蘇生法 ~
定期健康診断において冠動脈硬化、不整脈などの心臓疾患の所見が認められることがあり、突然死につながる可能性があります。職場での緊急事態にそなえ、AEDトレーナーを使用し、救急蘇生法を実地に学びます。救急の日(9月9日)にちなんだ研修です。
受講対象者・・・衛生管理者・企業内産業保健スタッフ
研修方式・・・講義方式と実習
産業医認定単位申請中

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≪佐久会場(中込会館 2階会議室1+4)≫

★令和3年9月17日(金) 10:00~12:00
神田法律事務所 代表弁護士 織 英子
「 働き方改革の意義と実践 」
~ 労使紛争の防止のため、なぜ、改革が必要なのか ~
公正なルールや倫理観が確立されていない状況で、社員相互を競争させるとメンタルヘルス不調を増大させます。「働き方改革」に必要なルールや成功事例をご紹介します。
労働基準法の基本知識の習得に役立ちます。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・前半70分が講義。10分の休憩中に質問用紙を配布し、参加者に記載してもらう。後半30分は、寄せられた質問に対し、講師が回答しつつ、議論を深めます。

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≪松本会場(松本市駅前会館 4階大会議室)≫

★令和3年5月25日(火) 13:30~15:30
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる
2回シリーズ
第1回「 ストレスチェックの活用と集団分析の見方・職場環境改善の進め方 」
ストレスチェック導入時は、従業員は新鮮な気持ちで受検しますが、最近では受検率が減少するなど例年行事として取り扱われ、十分活用されていない企業もいらっしゃるかもしれません。しかしコロナ禍での働く環境の激変は、自殺増加やコロナ鬱といわれるような心身の不調を訴える方も出るなど、心への強い影響も伝えられています。従業員の心身の健康を守り、組織が一体となって現状を乗り切るためにも「ストレスチェックを活かした個々人のセルフケアのバージョンアップや、より良い職場づくり」に取り組むことが大切だと感じています。
この講座では、ストレスチェックを個々人が生かすためのセルフケアのポイントや集団分析結果をどのように読み、職場の環境改善に結びつけるかを2回シリーズで実施します。
※シリーズすべてに参加の必要はございません。
受講対象者・・・産業医、産業看護職、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用・実習
産業医認定単位申請中

★令和3年7月16日(金) 14:00~16:00
長野労働局雇用環境・均等室 雇用環境改善・均等推進監理官 松尾 直彦
「 職場におけるハラスメント防止対策について 」
~ 職場におけるハラスメント対応の実務 ~
職場におけるハラスメントについて、法が求める防止対策や職場の相談窓口にハラスメント相談があった場合の適切な対応方法について分かりやすく説明します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式(事例を用いた職場の相談窓口対応について実際に参加者に少し考えていただいたり、質問を受けられるような時間も設けたいと思います。)

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≪松本会場(JA中信会館 4階401・402会議室)≫

★令和3年6月23日(水) 13:30~16:00
荻原労働衛生コンサルタント事務所 所長 荻原 幸男
「 個人サンプラーによる測定(個人ばく露測定及び個人サンプリング法)について 」
~ 個人サンプリング法の詳細が知りたい! 選択するメリットは? ~
令和2年1月に「作業環境測定法施行規則」「作業環境測定基準」等が改正され、労働安全衛生法に基づく作業環境測定の新たな選択肢として、個人サンプラーを用いた測定(「個人サンプリング法」といいます。)が導入されることになりました(令和3年4月1日施行)。そこで、新たな測定方法としての「個人ばく露測定」を取り入れた測定方法、評価方法について紹介します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式
産業医認定単位申請中

★令和3年8月2日(月) 15:00~17:00
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣
「 健康診断結果に基づく就業区分判定の事例検討 」
事業者は、定期健康診断の結果について、産業医等に就業区分判定を求めることが必要です。
血圧が高い社員に、血糖値が高い社員に、何をポイントに、どのような就業上の配慮を行ったらよいのでしょうか。具体的な事例を検討します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも。
研修方式・・・講義方式
産業医認定単位申請中

★令和3年8月26日(木) 13:30~15:30
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子
「 産業保健スタッフのための相談対応のポイント 」
~ メンタルヘルス、ハラスメントの相談に適切に対応するために ~
組織のメンタルヘルス・ハラスメント対策において、相談窓口の設置は従業員にとってのサポート資源であると同時に、問題の早期発見・未然防止につなげるリスクマネジメントとして重要な意義があります。
本研修では、組織内の相談業務について、どのように対応し何にポイントを置いてコーディネートしていくかを考えていきます。メンタルヘルス相談とハラスメント相談の対応方法の違いなど、具定例を紹介しながら現場で押さえておきたいポイントをお伝えします。
※尚、本研修は、人事労務担当者、産業保健スタッフ等、従業員の相談に対応される方を想定した内容となっています。
受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・講義方式

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≪松本会場(JA中信会館 5階601会議室)≫

★令和3年6月3日(木) 14:00~16:00
信州大学 名誉教授 田口 喜一郎
「 熱中症 」
~ 熱中症の発生機転と対策 ~
地球温暖化現象に伴う熱中症の発生は著明で、折しも新型コロナ感染症との鑑別も重要な時代を迎えています。熱中症の発生機転と対策を十分理解していただくとともに、職場における環境および作業改善に役立てるための基礎的研修会です。可能ならば、参加される方が経験された事例も提示頂き、論議の対象とさせて頂ければ幸甚です。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用
産業医認定単位申請中

★令和3年6月8日(火) 13:30~15:30
株式会社コミュニケーションズ・アイ 代表取締役社長 伊藤 かおる
2回シリーズ
第2回「 ストレスチェックの活用と集団分析の見方・職場環境改善の進め方 」
ストレスチェック導入時は、従業員は新鮮な気持ちで受検しますが、最近では受検率が減少するなど例年行事として取り扱われ、十分活用されていない企業もいらっしゃるかもしれません。しかしコロナ禍での働く環境の激変は、自殺増加やコロナ鬱といわれるような心身の不調を訴える方も出るなど、心への強い影響も伝えられています。従業員の心身の健康を守り、組織が一体となって現状を乗り切るためにも「ストレスチェックを活かした個々人のセルフケアのバージョンアップや、より良い職場づくり」に取り組むことが大切だと感じています。
この講座では、ストレスチェックを個々人が生かすためのセルフケアのポイントや集団分析結果をどのように読み、職場の環境改善に結びつけるかを2回シリーズで実施します。
※シリーズすべてに参加の必要はございません。
受講対象者・・・産業医、産業看護職、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用・実習
産業医認定単位申請中

★令和3年7月9日(金) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 矢口 敏子
長野産業保健総合支援センター 両立支援促進員 中村 恒雄
「 治療と仕事の両立支援 」
~ アンケート結果と事例から考える企業の対応 ~
少子高齢化に伴って労働者の高齢化も進行し、がん等の治療をしながら仕事を続ける従業員も増加しています。こうしたことから企業には安心して治療を続けながら働ける職場づくりが求められています。
この研修では、両立支援に関する県内企業のアンケート結果による対応状況と、具体的事例から示唆される企業の対応方法や、支援プランを検討する上でポイントとなる主治医からの情報を得る為の勤務情報提供書の作成等について解説します。
また、両立支援に関して、他の会社はどのようにしているのだろうか等、日頃困っていることや悩んでいることについて、参加者相互により検討する時間も設けたいと考えています。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式と討議方式の併用

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≪岡谷会場(テクノプラザおかや 2階IT支援室)≫

★令和3年4月21日(水) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也
「 新任人事担当者のためのメンタルヘルス基礎知識 」
新たに人事担当者に任命されたもののメンタルヘルスって何?誰も教えてくれないしどこに聞けばいいのか分からない。だったらもう一度基礎をおさらいしましょう!メンタルヘルスの基礎的な知識から対処法まで全般的に網羅します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修形式・・・・討議方式と講義方式の併用

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≪飯田会場(飯田労働基準協会会館 2階大会議室)≫

★令和3年4月23日(金) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 所長 矼 暎雄
「 コロナで考える職場の感染症対策 」
新型コロナ感染症の蔓延を契機に制度面をはじめ、いろいろな分野でのほころびが露呈されました。またこのパンデミックへの対応が国ごとに大きな違いがあることも学びました。それは制度の違いそして医療の受け入れ方の違いによるものと思われます。では我が国でのいわゆる医療切迫はどこに問題があったのでしょうか。さらに今後医療は制度、診療、予防の場面でどのように変革されるべきなのかが問われていると思います。翻って職場そして家庭での対応は適切だったのかをこのウイルス感染症を軸に皆様と考えてゆきたいと思います。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修形式・・・・討議方式と講義方式の併用
産業医認定単位申請中

★令和3年9月22日(水) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也
「 社内担当者のコミュニケーションスキル 」
社員の方との面談業務。どのような心構えや技術が必要なのかを考えます。不調者に対する相談のみならず、日常的に信頼関係を構築できるコミュニケーションも実践します。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修形式・・・・討議方式と講義方式の併用

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≪伊那会場(伊那市防災コミュニティセンター 第1.第2研修室)≫

★令和3年7月2日(金) 15:00~17:00
信州大学医学部精神医学教室 教授 鷲塚 伸介
「 メンタルへルス事例検討 」
精神障害、パーソナリティ障害、発達障害など、メンタルヘルス事例は多岐に渡っています。そして、その対応には各事例に合わせた臨機応変さが求められます。正解が1つに決められないことにメンタルヘルス事例の難しさがあるとも言えます。本研修では、参加者から事前に事例を出していただき、その対応を皆で考えます。
全員で討議を行いますので、メンタルヘルスの知識が全くない方は対象外とします。事例を出していただける方は、概要を所定の用紙にまとめてあらかじめ事務局にご送付いただきます。
受講対象者・・・産業医、産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・事例検討

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≪オンライン研修( Cisco-Webex Events )≫
※一方向からの配信となります。

★令和3年5月21日(金) 13:30~15:30
公益社団法人 長野県栄養士会 副会長 馬島 園子
「 生活習慣病 」
~ 生活習慣病の予防と重症化予防 ~
生活習慣病の予防と重症化を予防するために、食事のとり方、食習慣の改善について、実験結果を示して考えます。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式

★令和3年6月28日(月) 13:30~14:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子
「 今、改めて“相手の話を聴く”を学ぶ「 きき方と関わり方 」 」
~ 仕事でも仕事以外でも役立つ積極的傾聴法 ~
価値観の多様化が進み、意思疎通が難しい時代になりました。相手の話を聴くとき、如何に相手の状況を理解し、心情を受け止められるかがキーポイントになります。さらに受け取ったことを相手に伝えることが重要です。積極的傾聴法の積極的とは、相手をわかろうとする働きかけを意味します。事例をもとに分かり易く進めたいと考えています。相手の方にどのような特性・特徴があっても応用が利くと考えています。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式

★令和3年7月8日(木) 13:30~15:00
オフィス カコマ 代表 御子柴 由紀子
「 職場のハラスメント問題とその対策 」
~ 発生したらどうするか、発生させないためにどうするか ~
法制化によりパワハラ対策が事業主に義務化され、ハラスメント問題への対処は組織の大きな課題のひとつとなっています。本研修では、ハラスメント対策の基本的な点を理解頂くとともに、そもそもハラスメントが発生しない職場にするためにはどのようなマネジメント施策が必要であるかを、発生しがちなケースを例にして考えていきます。
※本研修は、組織内で対策推進を担う人事労務担当者、産業保健スタッフなどを対象とした内容となっています。
受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・講義方式

★令和3年8月24日(火) 13:30~15:30
HSC健康科学コンサルティング 株式会社 長野営業所 所長 今井 千一
「 ISO45001について 」
~ ISO45001ってなに? ~
2018年3月に発行された労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)に関するISO規格、ISO45001が発行されました。その考え方と概要について解説いたします。これからOSHMS構築に取り組もうとしている方、従来から実施していたOHSMSからISOへの切り替えを考えている方、ぜひご参加ください。職種、受講者は問いません。どなたでもお気軽にご参加ください。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式

★令和3年9月10日(金) 13:30~14:30
キャリア&メンタルサポートOffice Suzu 代表 西牧 鈴子
「 今、改めて“相手の話を聴く”を学ぶ「 きき方と関わり方 」 」
~ 仕事でも仕事以外でも役立つ積極的傾聴法 ~
価値観の多様化が進み、意思疎通が難しい時代になりました。相手の話を聴くとき、如何に相手の状況を理解し、心情を受け止められるかがキーポイントになります。さらに受け取ったことを相手に伝えることが重要です。積極的傾聴法の積極的とは、相手をわかろうとする働きかけを意味します。事例をもとに分かり易く進めたいと考えています。相手の方にどのような特性・特徴があっても応用が利くと考えています。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義方式

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≪オンライン研修( Cisco-Webex Meetings )≫
※双方向のやり取りとなります。カメラをオンにして受講いただきます。

★令和3年4月27日(火) 13:30~15:30
株式会社 Dream Seed 代表取締役 三井 洋子
「 冷静にマネジメントするために 」
~ アンガーマネジメントのその前に ~
アンガーマネジメントという言葉をご存知ですか?「怒りの感情と上手につきあう」と言っても良いかもしれません。
その時の感情に任せて相手にぶつけるようなことを上司が部下にすると、パワハラと言われてしまうこともあります。やるべきことをしないほうが悪いのに、それを怒ると上司のパワハラになるなんて理不尽だと思う人もいるかもしれません。では、どうしたらいいのでしょうか。
「怒りが湧き上がる」には意味があります。それを抑圧するとかがまんするのではなく、自分の中で起きていることを理解したうえでセルフケアを行い、相手に伝えるべきことをしっかり伝えることが必要です。
感情のセルフケアについて一緒に考えましょう。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修方式・・・講義と演習

★令和3年7月12日(月) 13:30~15:30
長野産業保健総合支援センター 産業保健相談員 高橋 知也
「 研修デザインのノウハウ 」
~ 効果的な社内研修の作り方 ~
社内研修で困っていませんか?どうすれば効果的な研修を実施できるのか。基本的な考え方や手法まで、研修を「作り上げる」ことについてお伝えします。
受講対象者・・・興味のある方はどなたでも
研修形式・・・・討議方式と講義方式の併用

★令和3年9月3日(金) 14:00~15:30
社会医療法人抱生会 丸の内病院 精神科科長 武藤 隆
「 アルコール関連健康問題 」
~ 改めて職域におけるアルコール関連健康について考える ~
アルコール関連健康問題は、古くて新しい問題です。古くから職場のメンタルヘルスの三つのAの一つとして挙げられていました。
今回、職域において精神科受診に至る前の方たちのなかに潜在している問題群に焦点を当て、そのような人たちに対する、気づきと飲酒行動の変容の促しの可能性について考えてみたいと思います。近年、ハームリダクションの考え方が取り上げられています。また、《SBIRTS》の有用性についても広く知られるようになってきています。定期的に行われている健診活動の結果を、どのように活用しているのか皆さんの知恵もお聞きしたいと希望しています。
※産業看護職、衛生管理者または産業保健担当者を想定した講義内容です。
受講対象者・・・産業看護職(保健師・看護師等)、衛生管理者、企業内産業保健スタッフ、メンタルヘルス対策担当者、企業等の経営首脳者、企業等の管理監督者、企業等の人事労務担当者
研修方式・・・討議方式と講義方式の併用(講義の方が多くなるかもしれません)

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