治療と仕事の両立支援セミナー ～体験を踏まえた取組～

【 公演表題 】　
癌を乗り越えての出産、働くという事

【 講　師 】　
信州ご当地タレント・プロデューサー　成美
　伊那市出身駒ヶ根市在住、2009年にオトメ⭐︎コーポレーションというアイドルのリーダーとしてデビュー。ご当地アイドルの頂上決戦UMUアワードトップ10入りするも2013年卒業。ご当地タレントとして県内企業イメージキャラクターやCM・ラジオ・テレビリポーターとして活動。2017年結婚、2020年第一子妊娠時に全前置胎盤という異常妊娠の為緊急入院のち出産。2023年に第二子妊娠と同時に子宮頚がんを患う。出産後子宮全摘出、現在癌の術後経過観察をしながらふるさとシネマのプロデューサーや、次世代を育てるタレントスクールの運営、モデル、アイドルのプロデュースにも力を入れ活動中！二児の母であり、タレント・プロデューサーとしても働き続ける原動力を体験談を交えてお話しさせていただきます。

【 事例紹介 】 産業保健総合支援センターに寄せられた相談事例とその対処
長野産業保健総合支援センターに寄せられた両立支援に関係する相談事例について、同センター両立支援担当者が紹介しその対処方法を説明します。

主催　長野労働局、長野産業保健総合支援センター、長野県長期療養労働者支援担当専門家会議

〇当センターホームページより11月22日（金）までにお申し込みください。
　 定員100名（先着順　定員に達し次第終了）