「心理的安全性」を育むためのコミュニケーション ～ アサーティブなやり取りをするために必要な自分の感情のケア ～

興味のある方はどなたでも

　業績の良い組織、チームの状態を分析してみたら、共通点として「心理的安全性」が醸成されていたという報告があります。心理的安全性というのはどういうことなのでしょうか。
「みんなが気兼ねなく意見を述べることができ、自分らしくいられる文化」とも表現されています。
「自分も相手も尊重したやり取り（アサーション）」をすることで、心理的安全性を育む一助となると思います。
理屈はわかるけれど、あるいはそうありたいと思うけれど、自身の心の中にモヤモヤや不快な感情が溜まっているとうまくいかない経験をします。その部分を自分自身でケアしてなければ、感情が爆発してしまったり、何かの八つ当たりで他人を傷つけてしまうことも起こります。そのからくりと具体的ケアの方法を一緒に考えましょう。