化学物質の安全衛生管理とリスクアセスメントの実習
満員 【日医認定産業医研修取得:生涯・実地2単位、専門1単位】
23114 満員掲載日:2020年03月14日
- 日時
- 2020年09月03日 13:30 ~ 16:30
- 形式・会場
- 松本市 松本安全衛生センター3階(講習会室)
- 所属
- 信州大学医学部産業衛生学講座/荻原労働衛生コンサルタント事務所
- 役職
- 教授/所長
- 講師
- 塚原 照臣/荻原 幸男
- 研修方式
- 講義方式と実習
- 受講対象者
興味のある方はどなたでも
- 概要
※ 前半の講師
信州大学医学部産業衛生学講座 教授 塚原 照臣 氏 13:30~14:30
企業が事業活動を展開するにあたっては、安全衛生管理活動は必要不可欠なものであり、事業者は労働者に対して安全配慮義務を負っている。安全配慮義務を的確に遂行するための基本対策のひとつであるリスクアセスメントについて理解を深める。※ 後半の講師
荻原労働衛生コンサルタント事務所 荻原 幸男 氏 14:30~16:30
化学物質のリスクアセスメントのリスクを見積もる手法において、最も精度が高い手法が実測法ですが、検知管による実測法は専門的な設備・知見がなくても、簡単な操作でリアルタイムの気中濃度を安価に実測することができます。そのため、厚生労働省は、平成29年3月に「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」を公表し、普及を図っています。
そこで今回「化学物質の安全衛生管理」(座学)に加えて、「検知管を用いた化学物質のリスクアセスメントガイドブック」に基づくリスクアセスメント手法の概要、考え方の基本の研修、検知管の使用法及び同手法によるリスクアセスメントを実習していただきます。
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